またやらかしてしまった。
損切り遅れに遅れ大ダメージ。
自分の都合持ち込んだ瞬間負ける。
しかも当初の想定通り上がってるし何ナノコレ。
2021年6月9日(水)の取引結果
2021年6月トータル(9日終了時点)
当日損益 | -6,305円 |
2021年6月トータル損益 | -7,085円 |
2021年トータル損益 | -52,545円 |
ドル円
日足は再びトレンドラインを割り込んだものの前日は上げて陽線。
1時間足的には下に見えるんだけどなんか上がりそうに見えて仕方がない。
4日からの逆三尊形成をイメージしてるんだけどどうなるか。
欧州時間に入って下げ。水平帯で反応して一気に戻ったところをロングするも下げられ損切り。
そこからやっぱり上がる動きと見て再度ロング。
ここからやっちまった。
絶対に上がるという謎バイアスに犯されくそポジ握力発揮。
ナナメのライン的にも水平ライン的にも抜けてないのに粘ってしまった。
抜け前に入ること自体は仕方がない部分があるにしても、握っちゃダメ。
損切りが遅れまくってその時間帯の最安値で損切。。
<日足>
<1時間足>
<5分足>
<1分足>
ユーロドル
日足は前日にMAに乗っかる形で陰線終了。
上方向への勢いは弱まっているものの目線が下へ転換したわけではない感じ。
4日を起点に三段目の上げを作るんじゃないの?ってイメージ。
15時半過ぎに一旦上昇してそこから一気に下げてきたので下ブチ抜くかと思いきや底堅い動きをみせたのでロング。
即含み益になったものの垂れてきたので建値決済。
そこからしばらくヨコヨコしてやっぱり上に飛んでった。
<日足>
<1時間足>
<5分足>
<1分足>
2021年6月9日(水)取引まとめ
ドル円は熱くなりすぎて上バイアスに固執してしまった。
結局うまくいかないトレードに腹が立って冷静なつもりだったにも関わらず「上に決まってる!」って決めつけて無駄に粘ってしまった。。
ただでさえライン抜けしてないし、抜け期待で入ってるなら抜けれない動きを見せた時点で切るべきだった。
「今日は夜トレード出来ないから欧州時間で確実にプラスにしておきたい!」
正直そう思ってしまったことが切れない原因になってしまったことは間違いない。
本当に愚かすぎて笑けてくる。
自分の都合は絶対に相場に持ち込んではいけないし、それが通用するわけない。
常にチャートが正しい。
チャートにしたがって行動するしかない。
上だと思ってロングしても下がることは当然あるわけで、とりあえずプラスにしておきたいとか思ったところで相場その通りに動くわけなんてない。
そんな簡単なことも出来ずにこんなトレードしてたら勝てるわけない。
今日も勉強代を払うことになってしまいました。