ノートレだけどノートレだけど良くないノートレ【2021年6月22日(火)】取引結果

ノートレだけど良くないノートレ【2021年6月22日(火)】取引結果

今日はノートレだったんだけど、ちゃんと記録に残しておかなきゃいけない日だった。

今週に入ってからこのやり方でやる!というパターンが4回出てそれを全部スルー。

そしてそれが全部利食いだったわけなので。

これは自分のやり方が優れているという意味ではなくて、確率の偏りがこうやって出てくるからには勝ちに偏った時にしっかり取らないと、トータルで負ける可能性が上がるねという話。

2021年6月22日(火)の取引結果

ノートレ。

2021年6月トータル(22日終了時点)

当日損益±0円
2021年6月トータル損益-16,685円
2021年トータル損益-62,154円

ドル円

前日に長い下ヒゲを作った日足を見て、上なんじゃね?という感じ。

しかし1時間足を見ると、ダウ理論的にはまだ下方向で、上に行くには18日の高値を超えないと気持ち悪いなという見方をしてました。

実際相場が始まると、東京時間オープン後は下げたものの、10時半過ぎから底堅い動きを見せたのでロング準備。

110.26-27円辺りでかなりL押そうと思ったにも関わらず、押せない。。

躊躇しているとあっという間に上昇。。

余裕の利食い圏まで上昇でした。

そこからは自分の形にならずひたすら静観。

18日高値付近にあたる110.50-55円の水平帯で跳ね返される動きもあり手が出ない。

しかし18時前にはロングの形、18時過ぎにはそこから下げの形でショートの形が出現したものの、どちらもスルー。

両方とも利食い圏まで行くという結果に。。

そこからNY前の時間に上昇したもののここは入れる形にならず、ロングしようかとも思ったけどやっぱりスルー。

結果的にノートレで終了という結果に。。

<日足>

2021年6月22日ドル円日足チャート

<1時間足>

2021年6月22日ドル円1時間足チャート

<5分足>

2021年6月22日ドル円5分足チャート

<1分足>

2021年6月22日ドル円1分足チャート 2021年6月22日ドル円1分足チャート

ユーロドル

先週の途中からかなり弱い動きで下落基調。

日足的には前日に陽線を出しているので目線下ではあるものの、当日は陽線を作ってもおかしくないかなという感じ。

1時間足を見ると、18日と21日の動き的に逆三尊を描きそうにも見える。

実際に1.1925辺りをネックラインにオセアニア時間から弱い動き。

この時点で逆三尊をイメージしているため積極的にショートしていこうとも思えず静観。

そしてドル円で意気消沈しているNY前の東京時間21時半過ぎ。

当日三段下げからのダブルボトムを形成。

これはロング狙い。

1分足でタイミングをはかり、1.1895辺りから引き付けた1.1890辺りでロングしようと思ったけど躊躇。。

今日は全然エントリー出来てないし、この結果がどうなるか見守ろうと思ったところしっかり上昇。

こちらも利食い圏まで到達。

<日足>

2021年6月22日ユーロドル日足チャート

<1時間足>

2021年6月22日ユーロドル1時間足チャート

<5分足>

2021年6月22日ユーロドル5分足チャート

<1分足>

2021年6月22日ユーロドル1分足チャート 2021年6月22日ユーロドル1分足チャート

2021年6月22日(火)取引まとめ

今日エントリーを躊躇したポイントでエントリーしていた場合に獲れていた値幅は。。

30pipsほど。。

もちろん実際に一発目から入れていたらどうなってたかは分からない単なるタラレバではあるけれど。。

それでも自分のやり方ではそれくらいハマる時もあるということ。

これは単なる確率論で、偏りが出ているだけというのは理解しているんだけど重要なのはそこではなく。

この偏りを自分の利益に出来なかったことだと思う。

例えば前日は途中まで負けに偏っていたことで-10.7pipsまで凹んでた。

そこから昨日の最後の取引も含めれば40pipsくらい取り返せてる。

これは余裕で今月プラ転出来る値幅。

本当にこういうところだよなと感じる。

結局今の自分はノーリスク思考に囚われすぎてる。

リスクをとらないと利益を得ることは出来なくて、最低限のリスクは損切りでコントロールして、あとは確率論。

改めて今月は利益のことは考えないようにしよう。

プラスにしたいとかではなく、今のやり方でリスクをとってトレードをする訓練。

そう割り切ってやらないとダメだ。

ノートレだけどノートレだけど良くないノートレ【2021年6月22日(火)】取引結果
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