途中まではシナリオに合わせてしっかりトレードしていたつもりだったんですが、
夕方の下げにかけて再び悪い癖が出てしまいました。
今日はそもそもエントリーするチャンスがあまりない形だったのでもったいなかった。
2021年7月12日(月)の取引結果
2021年7月トータル(12日終了時点)
当日損益 | +4,800円 |
2021年7月トータル損益 | +1,967円 |
2021年トータル損益 | -68,957円 |
ドル円
日足では先週の木曜日の陰線によってトレンドラインを下抜けして上昇が一服しているように見える。
金曜日の陽線でどうにか耐えているが今日はどんな足になるのかイメージしにくい。
1時間足を見ると、上記のトレンドラインに蓋をされているように見える。
7月高値からのフィボ38.2、7日高値からのフィボ61.8、7日の安値が110.35-40辺りにあるのでその辺をタッチしてから下なんじゃないの?って動きを想定。
オセアニア時間5分足でダブルトップ形成からの東京時間朝下げのショートはついて行けず。
そこからV字したので一気に上あるかなと思ってロング準備したものの勢いがないので入らず。
その後下げたのでラッキー。
東京午後はトレードせずに欧州突入。
15時半にかけて下げたところをショートしていくものの「上げの途中の振るい落としかも」と思って建値決済。
そこからの上抜けをロング。
当日高値付近までと踏んでいたので利食い。
その後は下げが強ければショートと思っていたものの、、入れず。。
逆V字っぽくなれば入りたいと思っていたんですが、そうならず弱気になってしまい売れませんでした。
こういうところだぞと。
これがショート出来てればちゃんと利益が積めるんだぞと自分に言い聞かせまくりです。
結局欧州時間はそのままノートレで、20時半よりNY市場監視。
110.25円あたりを試す動きになったものの上げきれない。
ここから一旦上に上げてからの逆V字をショート狙いたいと考えてました。
NY市場が開いてから110.25円を突破。ここまでは想定通り。
ここからの下げを狙いたかったけど、、あまり下がらず。
ロンフィク後に押し目を作って上げていく形に見えるけどこれを否定したらショート狙い。
しかし思ったような下げにならずそのままノートレ終了。
<日足>
<1時間足>
<5分足>
<1分足>
ユーロドル
ユーロドルは週が明けて6日の高値付近と9日の安値付近に水平帯を引き直し。
日足では11月安値と3月末安値のを結んだライン付近で反発して二日連続陽線。
今日は金曜日の安値割るまではロング主体かな?という感じ。
1時間足では値動きのイメージがつかめなかったので金曜日のNY時間の安値に水平ラインと8日安値からのトレンドラインを引く。
このラインの交差するあたり、水平ラインを優先で反発するかな?とか考えてた。
欧州時間になって下げの動きを見せ始めるもエントリーするポイントがない。
結局ドル円をトレードしていてユーロドルはノートレで欧州時間終了。
そしてNY時間もひたすらドル円監視でユーロドルはノートレ。
<日足>
<1時間足>
<5分足>
<1分足>
2021年7月12日(月)取引まとめ
週明けいつ以来だろうというくらいのプラススタート。
でも内容的にはイマイチでした。
ドル円のみのトレードでしたが、最初のトレードは本当に会心の建値決済で、その後しっかりドテン。
ここまでは本当に理想的なトレードでしたが、、
その後のショートをビビッてしまった。
せっかく確定した利益があるので、もし仮にストップにかかっててもマイナス4pipsくらいで済んだにも関わらず、6pipsの確定利益が惜しくてショートを躊躇してしまいました。
ココをしっかり入っていれば15~20pipsの利益を積めてた。
本当にこういうところに今の自分の弱さがあるんですよね。
全然合理的にトレード出来ていない。
資金のことも考えれば全力でいった方が良いというか、全力でいかないとダメなのに。
とりあえず今日の利益はタマタマってことを肝に銘じて、一つ一つの取引を独立して考えるように注力するのみ。