2020年8月31日から2020年9月4日までの取引結果は、、-11.6pips、-7,389円。
今週は久しぶりに週次マイナスで誠に残念でございます。
入るべきところで入れず、入ったところは引かされるという下手さでした。
2020年9月1週目の成績
勝敗は1分け2敗。
ドル円が1分けで±0pips、±0円。
ユーロドルが1分け1敗で、-11.6pips、-7,389円。
勝率は0%、平均獲得pipsは0pips、平均損失pipsは11.5pips。
勝率ゼロなので損益率(リスクリワードレシオ)もゼロです。
2020年9月1週目のドル円
今週のドル円の利益にすべきポイントは31日月曜日と3日木曜日ですね。
月曜日エントリー出来なかったのは、オセアニア時間の上げがダマシとなって下に抜けると思ったから。
チャネルはサポートになってるし買っても良い形。
下抜けするかも、下抜けしたらどうしようという「恐怖」によってエントリー出来ず。
木曜日は23時半をすぎていてすでに監視していなかった。
21時の上げからの下落は「上振ってからのショートパターン」を考慮すべきだった。
その前の欧州時間のショートが建値決済になっていたことも響いた。
本来であれば2勝2分けが理想的な結果。
2020年9月1週目のユーロドル
ユーロドルに関しては損切りがあったためマイナスで終了。
月曜日、火曜日、木曜日で入るべきところで入れていない。
31日月曜日は節目抜けそうで抜けない動きに惑わされて欧州の下げからの上げの形獲れなかった。
1日火曜日のショートは、1.2000を越えられずに作った上ヒゲを頼りにすべきだったのものの、節目として引いていたチャネルラインに届いていなかったことから売れなかった。
それでも日付が変わった2日の午前0時過ぎにはショートのチャンスはあったのでこういうところで売っても30pipsは獲れてるポイントだった。
3日の木曜日は21時前の足。
運転後でというのが精いっぱいの言い訳なんだけど、ここまでひたすら買いを狙ってる中下げ続け、買いで入るのがシンプルに怖かった。
どうせ下抜けされるという思いが強くなってしまったけど、これ相場とはなんの関係もない。
ロングボタンをタップすべきだったポイント。
2020年9月1週目のまとめ
こうして振り返ってみると、やはり入るべきところで入れていないことが収支が伸びなった大きな要因になってる。
ではなぜ入れないのか。
それは損切りになるのが怖いから。
自分のトレードは全体の取引の50%近くは建値決済になる。
そして残りの50%のうち30%以上は利食いになる確率が高い。
にも拘わらず20%以下の損切りを恐れてエントリーしないのはまずい。
結局のところ損切りを受け入れることが出来るかどうか。
実際に今回エントリーを迷ったところ(紫の矢印)を振り返ってみると、
ドル円は2勝1分け、ユーロドルは3勝4分け。
つまりエントリー後に即逆行されて切り返されてるポイントが一か所もない。
後はこの手法を使いきるスキルの問題。
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2020年9月1週目の日次ベースの記録
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