東京時間で決めきれず、欧州でもとりこぼし【2021年7月23日(金)】取引結果

東京時間で決めきれず、欧州でもとりこぼし【2021年7月23日(金)】取引結果

今日はオリンピックの開会式という言い訳で夜は盛大にさぼってしまいました。

僕がフォローしているおそらく本当に勝っているであろうと思われるおそらく億トレーダーの方は、

聖火リレーだれか気になるけどNY始まるからトレードするってツイートしてました。

本当にこういうところだなと思ってます。

2021年7月23日(金)の取引結果

2021年7月23日(金)の取引結果

2021年7月トータル(23日終了時点)

当日損益+2,000円
2021年7月トータル損益+1,667円
2021年トータル損益-69,257円

ドル円

日足は前日ほぼもみ合いの陰線を描いていますが、110.30円付近の高値に抑えられている感じ。

当日は一度はこの付近を試す展開になるんじゃないかなと考えてました。

オセアニアから東京にかけてはNYからの流れを引き継いでもみ合い。

しかし東京オープンから上下の流れを崩したように見えて1時間足MA辺りで貼りつきの動き。

一応直前に軽い下振りがあって上に行くように見えたのでロング。

もみ合うかと思いきや上がっていったところで最低限の利幅で利食い。

しかしそこから一気に上昇。。

その後110.30円を試すような動きでもみ合い。

三尊を描くように見せかけて上に行くと見せかけての下げと思ってショートしたら一瞬で担がれ損切り。

そこから上目線で買いのタイミング見計らうも16:20の陽線をロング出来ず下がったところをロング。

入り方が良くないと思って上がったところを利食。その後下がったので結果オーライ。

17時にかけて下がったものの110.32円辺りを下げれない動きになったにも関わらずビビってロング出来ず。

その後110.50円を頭にもみ合い20時からの1分足の動き的に上抜けロングしたかったものの、オリンピック開会式と重なりスマホのみの監視でロング出来ず。

さらに上昇の勢いを強めるかに思えたものの21時過ぎに高値を付けてから一気に下がったところがショートの形。

しかしここもオリンピック開会式で集中して監視出来ずショート見送り。

ここまでで終了。

<日足>

2021年7月23日ドル円日足チャート

<1時間足>

2021年7月23日ドル円1時間足チャート

<5分足>

2021年7月23日ドル円5分足チャート

<1分足>

2021年7月23日ドル円1分足チャート 2021年7月23日ドル円1分足チャート

2021年7月23日(金)取引まとめ

点数をつけるのであれば、、

エントリーは20点、損切り100点、利食い40点ってところですね。

エントリーすべきポイントは自分的に6か所あって、3か所では入れてる。

そのうち損切りは仕方ない形だし、しっかり切れているので100点。

利食いに関しては、東京時間のトレードは30点、欧州時間のロングの利食いは50点で合計40点って感じですかね。

東京午前は、最悪でも正直110.20円まではあると思ってたんですが、ビビっちゃいました。

東京時間の一発目のトレードから損切りになりたくないっていう至極個人的な感情です。

.20タッチ後の動き的には.25とかまで引っ張れるような動きではなかったと思うけど、もったいなかったですね。

ショート損切りに関しては問題なし。

というよりロング目線だったので最低限で切れておっけーです。

ただその後のロングを上手く追いかけられませんでした。

苦し紛れのロングからの利食いもあまり良い入りではないし運が良かったです。

そして何より17時台にロング出来ませんでした。

これは入っていかないとダメなんですが、損切りが10pipsくらいになることにビビりました。

それ以降のオリンピックの影響に関しては問題外ですね。

潔く触らない方が周りにいる人のためにも良い。

やるならやる、やらないならやらないのメリハリの方がよっぽど大事でした。

東京時間で決めきれず、欧州でもとりこぼし【2021年7月23日(金)】取引結果
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