2021年5月3日から7日までの一週間の成績は、-40,439円。
全ては雇用統計の逆張りエントリー。
この週を忘れては絶対にいけない。そんな一週間になった。
2021年5月1週目の成績
取引回数16回。
勝ち3回、負け5回、建値8回、勝率37.5%。
勝ちトータル13.9pips、負けトータル92.6pips
平均勝ち4.63pips、平均負け18.52pips
RRR0.25
2021年5月1週目のドル円
取引回数14回。
勝ち3回、負け4回、建値7回、勝率42.8%。
勝ちトータル13.9pips、負けトータル90.9pips
平均勝ち4.63pips、平均負け22.73pips
RRR0.20
<1時間足>
<5分足>
2021年5月1週目のユーロドル
取引回数2回。
勝ち0回、負け1回、建値1回、勝率0%。
勝ちトータル0pips、負けトータル1.7pips
平均勝ち0pips、平均負け1.7pips
RRR-
<1時間足>
<5分足>
2021年5月1週目のまとめ
これだけ損をしたのは、雇用統計で逆張りをしたからなので、
「雇用統計の逆張りはダメ」とか「逆張りは苦手だから絶対にやっちゃダメ」などの言葉で片付けるのは簡単。
でもなぜこんなことになったのかについてもう少し掘り下げないと、絶対に同じ過ちを繰り返すことになるのでその辺を少し考えてみる。
まずスキル的なことを考えた場合、雇用統計の逆張りはあまりにも安易だった。
なぜなら「指標発表の直前に、短期の節目を上抜けていたから。」
結果的にダマシにもなるし、指標が悪かったことをチャートが素直に受け入れやすくなってた。
あとは、分割してナンピン前提のエントリーにしたことも計画通りではあったし、
ぶっちゃけ一本目のロングが損切りになってなければそのまま耐えてた。
.75までは絶対に返ってくると思ってた。
しかしJFXの注文設定で上下に50pipsの指値と逆指値が入ったままだった。
これで一本目のロングが損切られてしまい、それで冷静な判断が出来なくなってしまった。
ここで行ったのが.441のショート。。
このエントリーにはあまりにも根拠がないし普段だったらやらないエントリー。
なんとく両建てにしてしまった。このショートで完全に万事休す。
そこからはそのポジを無視して2本目のロングを逃がしてから二発利食いしたけど完全に焼け石に水。
下落に対して安易にロングしてド底で損切りからのド底でショートして戻り高値で損切りという最悪の行為をしてしまった。
さらにこの行為をしてしまったことについて、そのほかの原因についても考えてみる。
なによりもまず今週は絶対に1日10pipsは抜きたいって考えてた。
にも関わらず全然思ったように取引出来ず焦りもかなりあってどうにか少しでも利益を積まないという思いに駆られまくってた。
特に水曜日は動きの少ないところでガチャガチャやってマイナスという状況にイラつきまくってた感情を金曜日までずっと引きずってしまった。
エントリーと思惑通りに入ってるのに、損切りしてから飛んでいったり、入ろうと思ったところで入れずに置いて行かれたり、方向は合ってるのにエントリーの種類、タイミングが合わずに利益に出来なかったり、
とにかくそうしたことが積もり積もって最終金曜日にあのようなことが起きてしまったと思う。
メンタルのメーターが空っぽになったところへ相場に歯向かってしまったというか、
空っぽになると吸い込まれてしまったという感覚。。
常に一定に、フラットに、何が起こっても過去も未来も関係ない状態にならなくてはいけない。
あー難しい。
手法じゃない。メンタリティ。そう痛感する。
とにかくこの損失をポジティブにとらえるしかないっす。
数字的にはこのマイナスをプラ転させることがとりあえずの目標。
35pips獲れればプラテン。
やるしかない。
2021年5月1週目の日次ベースの記録
雇用統計で爆死。やらかした?ぶっこいた?2021年5月7日(金)の取引結果2021年5月トータル(7日終了時点)当日損益-37,982円2021年5月トータル損益-40,439円[…]
たった一つのトレードでその後の取引をすべて大ナシにした。自分のメンタルの弱さを痛感、実感、感無量。ホント無理。2021年5月6日(木)の取引結果2021年5月トータル(6日終了時点)当日損益-1,85[…]
ロンフィクまで粘ったものの結局プラテン出来ずにマイナスで終了。今月から約30万円に減らした証拠金を増やしていくつもりが、マイナススタート。。2021年5月5日(水)の取引結果2021年5月トータル(5日終了時点)[…]