先月も雇用統計の日は負けてました。
ここでしっかりホールド出来てれば余裕でトータルプラスなんですが、その辺です。
そして今日は、なんでホールドする必要があるのか、ホールドしなくても良いトレードは?という点についてちょっと書いていきます。
2021年8月6日(金)の取引結果
2021年8月トータル(6日終了時点)
当日損益 | -2,800円 |
2021年8月トータル損益 | -10,560円 |
2021年トータル損益 | -68,007円 |
ドル円
前々日の上昇から前日も下がらずえ強い動きだったので当日は上目線で見てました。
そこから東京オープンはちょっと目を離していて、9時過ぎのロングを獲れなかったのが痛かったです。
ここはしっかり見ていなくてはいけなかったですね。ということで白矢印(入るべきポイント)は付けてません。
そこから順調に上昇し、仲値に向けて上昇していったところを監視していたら誤クリックして決済。
そこから109.88円辺りを抜けれない動きになったのでショート。
これはちょっと下すぎましたね。
もう一段上で入ってれば良かったかなと思っています。
ちなみにここから一気に含み損地獄。
完全に反転したとも判断出来ないのもあったし、今回はOCOで完全に放置すると決めていたのでお昼を食べたり仕事をしたりしながら放置。
最終的に下げたところで手動で決済してしまいました。
これも良くないですね。1pipsくらい伸ばし損ね。
そこから問題の15時台の取引。
目線に迷いはあったんですが、ショート慌てすぎましたかね。
もっと値動きの波を意識すると確かにここでは入るポイントではなかった感はあるんですが、その時は感じることが出来ませんでした。
結局担がれてショートを損切りしてそこから一気に下落。
ココが本来入るべきポイントだし、仮に一個前のショートが損切りになっていたとしても入らないとダメなポイントでしたね。
今日は白矢印多めです。
そこから下落してちょっともみ合いがあったんですがココでもショートポイントありましたがさっきのショートし損ないが響いてエントリー出来ませんでした。
からのフィボ38.2で反発。
入り方は違いますが、アセンディングトライアングルの形からの上昇だったんですが、ここは色々と疑心暗鬼になってロング入れませんでした。
19時にかけて上昇したんですが下げの形になったと思いショートしましたが一気に担がれて損切りになり雇用統計まで様子見。
雇用統計は強い動きになって110.00円を挟んでのもみ合いの形からロングしたもののすぐに利食い。
これはしっかりホールドしたかった。
さらに上昇していき110.18円辺りでぐずぐずしたので迷ったんですが、こういう時は一回下に掘るとチャンスということでひたすら待っていたら、22:39に下掘り。
ここからの上昇をロングなんですが、、手が出ませんでした。
そのままノートレで終了です。
<日足>
<1時間足>
<5分足>
<1分足>
2021年8月6日(金)取引まとめ
今日もマジできつかったです。
まず朝入れなかったのは完全に集中力不足。。仕事してました。会社がヤバくて。。
11時台のショートは本当に厳しかったんですが、、こういうのも持っておかなきゃダメですね。
さらに15時台の二発目のショートが出来なかったのも精神的な弱さ故。。
結果的に白矢印が多めの日になってしまいました。
ホールドしないとダメな人とそうでない人
今日はちょっと色々と考えていたのでそれをまとめたいと思います。
今の自分の課題は、エントリーをしっかりやることと、ポジった時の握力です。
これって人によって向き不向きがあるとは思っているんですが、トレードの性質によって必要なものと不必要なものに分かれると思っています。
なのでトレードの性質がその人の性格に合っていなければ、性格を矯正するかやり方を変えるべきだと思っています。
ちなみに自分の場合は、チキン性格過ぎてそもそもエントリーを躊躇しまります。
いわゆるポジポジ病とは逆です。
こういう場合にはエントリーした場合にはしっかりホールドする必要があると思っています。
伸びれば適当でも良いと思うんですが、伸びる前に数ピピで決済してると後が苦しくなります。
損切り幅もそれなりにあるため勝敗の現れ方(勝率のブレ)によって収支がすごく悪化するということです。
逆にしっかりポジれる人はある程度利食いは適当でも大丈夫だったりすることが多いと思います。
こういうタイプの人が逆に気をつけなきゃいけないのは、損切り出来ないってやつです。
僕の場合は損切り出来ないということはまずないので、しっかりエントリーすればするほど握力は弱くて済むんですが、今のようにエントリーにビビりまくっていると握力は重要ということになるわけです。
ちょっと簡単すぎますが以上が今のところの考察。
とりあえず来週からもしっかりエントリーすることを目標にやっていきます。