今日は一本目のショートはまぁ最低限の利食いが出来たものの、もっと握りたかったのが正直なところ。
二本目はショートするポイントもイマイチでエントリー時点で損益率が1を切りそうな場所だったんですがなんとか利食い出来たという感じです。
プラスではあったんですが、NY時間にエントリーを躊躇したポイントが一つあったのが悔やまれます。
自分にとって一番改善すべきポイントなので、気付きを得るまでこの経験を積んでいくことに集中したいです。
2021年8月20日(金)の取引結果
2021年8月トータル(20日終了時点)
当日損益 | +5,040円 |
2021年8月トータル損益 | -13,760円 |
2021年トータル損益 | -71,207円 |
ドル円
前日のドル円は下方向への十字線で終わり16日を底値に上がってきた流れが再び下方向へ向かうのかな?というところ。
東京時間オープンから上昇していき仲値から下落開始。
この時9:55からショートしていくということも考えましたが、下げていく形としてあまりにも普通に感じたので見送ったところすんなり下落。
前日NY時間の高値を少しだけ更新してからの下げだったことも考えるとエントリーしていっても良かったかなとは思える場面でした。
その場合は当日オセアニア時間の安値を触りにいくかな?って思っていたのでまさにその通りの展開になったのを傍観するのみとなってしまいました。
109.65円くらいまで下げてそこから今度は戻り売り狙い。
形的には上抜けも十分あり得ると思っていたので、下げようとしてからの上げを否定する動きを狙いました。
結果的には12:30前にエントリー。この時は東京時間ということもあって早い値動きには期待せず、SLとTP入れて放置して昼ごはん。
13時半から打ち合わせがあったのでその時間になっても持っていましたが、12時ごろの安値を触りにいったところで決済。
一旦上昇しましたが、そこから当日の安値まで触りにいく動きとなりちょっと涙目な展開でした。
欧州スタートからは分かりいくい動きだったので様子見。
15時台は特にロング狙いでしたが入るところなくスルー。
16時半以降はさらに下げる場面もあったのでショート狙いに絞りますがなかなかエントリー出来る形にならずに17時半から今度は上昇。
18時にかけての下げ始めはかなり狙ってたんですが、ちょうど食事の準備で入れずにご飯を食べ終えたくらいからショート。
17時台の安値は引っ掛けるかなと思いリスクリワード良くなかったんですがエントリーしました。
2回ほど上げられる場面があって厳しいかと思いましたが19時半にかけてなんとか下がってくれたので利食い。
風呂から出たら109.75円まで上げてたのでロング狙っていこうと思いましたが子供が起きてしまい監視できず。
<日足>
<1時間足>
<5分足>
<1分足>
2021年8月20日(金)取引まとめ
今日は利食いに関してちょっと工夫していきました。
今までは損益率1を基準に考えていたんですが(上下に動く確率の問題的に)、どこに損切りがありそうでそれをひっかけにいきそうかを考えるようにしました。
厳密には損益率1の考え方も活かしたままです。
このことについては別の記事でまとめようと思いますが、いずれにしても利食いの根拠をチャートに残しておきたいので現段階ではそれも考慮しつつトレードしていこうと思っています。
いずれにしても、損切りはキッチリ守って、利食いはチキンってやってるとトータルで勝てないということと、利食いはある程度適当でも良いというほどエントリーの精度が上がってない現状では最良手だと思っています。
利食いはキッチリ持つというのが、適当にそれなりの利が乗ったところで利食いするというのとイコールなのが理想なのですが、現状で自分は含み益を持つこと自体が課題になっているのでまずはそこから。
いずれにしても、今は「しっかりエントリーをする」「利食いを焦らない」の二つについて突き詰めていきます。