今日みたいに一回しかトレード出来ずにプラスっていうのは自分的にはあまり良くないです。
欧州はトレードするところが無かったんですが、それによって集中力が切れてしまった感があります。
今日のNY時間をガンガントレードしてプラスにしていかないと合格点には届かないですね。
2021年8月25日(水)の取引結果
2021年8月トータル(25日終了時点)
当日損益 | +3,280円 |
2021年8月トータル損益 | -11,530円 |
2021年トータル損益 | -68,977円 |
ドル円
前日の日足は上下にヒゲを出すような形で引けたドル円ですが、いよいよ方向感が分からなくなってきた感があります。
東京オープンは強い動きから上昇していきエントリー出来るポイントが中々なく、仲値にかけても上下して入る場所なし。
仲値後に一度下に押し込んだのでロングも少し考えましたが、ここから高値を抜けてグングン上がっていくとは考えにくいと思ってしまいスルー。
結局11時にかけて高値を付けに行くも下げ。
12時頃から再び上げ始めるようなそぶりが見えたのでそれを否定したらショートしようと思って待ち構え。
12時半すぐに下げたところをショートしていきました。
東京午後ということもあって大きな動きにはなりにくいかなと思ってましたが、比較的すんなり下がって利食い。
109.72円くらいまでは下がるかなと思ったんですが、安パイ切ってしまいました。
利食いしてからさらに109.70円割れまで下げたんですがそこからは張り付けず。
結局自宅に戻ったのが16時半過ぎだったんですが、ここからは全然取引するところがありませんでした。
その後夜20時半すぎから再び張り付きだったんですが、20時過ぎに上抜けしてから1分足で三尊形成。
これを否定するような動きがあればロングと思っていたら実際にその動きに。
しかし、、
21時の下げがもっと下と思ったのでロング出来ず、その後の上昇を眺めるだけとなってしまいました。
そこからもチャンスがあればロングしようと思っていたんですが、どうしても自分の形にならず。
22時台に一回深めの堀りがあってからの再び上昇で、ここは見てなかったんですが多分見てても入れてない。
でも23時半前の動きは入りたかった。
一旦下げて切り返して上げると見せかけて下げ。でもやっぱり上がるー!って動き。
結局1トレードで終了。
<日足>
<1時間足>
<5分足>
<1分足>
2021年8月25日(水)取引まとめ
夜のロングを逃してしまった時、どうしても考えてしまいました。
「このトレードが損切りになったら今日はトントンになる」
この考えが絶対にダメなんですよね。
マウスに指も完全にかかっていて、ここ直近ではしなかった躊躇を全力で出してしまった感じです。
東京時間の利食いをもっと引っ張れてれば、確かに精神的にもエントリーしやすかったかも。
でもあの利食いは最低限自分の中では獲れていたのでアリでした。
だとするとやはり夜のロングはトレードを独立して考えきれないところがあったということです。
全てのトレードを独立して考えるというのは、言葉では簡単ですが実際にやるのは相当難しいです。
もう少しばかり訓練が必要だなと思った次第です。
その後もトレードは出来なかったんですが、自分的には「掘る」という概念が今の相場とかなりハマってる感はあるのでしっかり思考自体を継続しつつ、自分のトレードに落とし込んでいけるようにやっていきます。