2024年7月15日から2024年7月19日までの一週間の成績は、+370,250円となりました。
勝率46.5%、損益率1.48でした。
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2024年7月3週目のまとめ
先週の負けを回収しきれず。
数値的にも今年の平均値に比べると苦労しているのが明確に分かります。
先週金曜日に過去最大の負けを食らってしまったことによってメンタルがやられ、打つべきところで自信を持って打てなくなってしまったこと、そして自分にとって苦手な値動きが多かったことのダブルパンチという感じでした。
こういう状況でも相場に合わせて淡々と出来れば良いのかもしれませんが、そこがとても難しいところです。
変化への対応方法
最近の動きはあまり自分の得意な動きではないように感じています。
タイミングが合わなかったりなど噛み合わないことも多く、トレード中にとてもイライラします。
こんな時どうするか、自分的には以下3つのパターンがあると思っています。
- そのまま打ち続ける
- 打ち方を変える
- 手を止める
1つ目はそのままの打ち方で打ち続けるということです。
今の相場にたまたま合ってないだけで、自分の打ち方が相場に合う時は必ず来る。そうすれば再び勝てる。
そんな感覚だと思います。
僕は、この中で一番傷口が広がりやすいのがこのやり方だと思っています。
相場がこっちに合ってくれるのを待つということになるので、どちらかというと自分本位です。
相場が変わるまでは負け続ける可能性も高く、ドローダウンが大きくなりやすいやり方とも言えるかもしれません。
ただ再び相場が噛み合えばその時のドローを返せるというやり方なのかなと。
自分が噛み合った時にはしっかり収支を残せる人であればそれでも勝ちを積み重ねることが出来るやり方なのかなというように感じます。
2つ目は、打ち方を変えてトレードを続けるということです。
今のやり方と相場が合っていないなら、今の相場に合ってそうな打ち方に変えることで勝ちに持っていくという考え方。
個人的には最もレベルが高く難しいと思っています。
これが自然に出来ている人は相当トレードが上手い人で、テスタさんが動画内で話していた「昨日までは買いで入るべきところを今日は売りで入らないと勝てない」という状況にその場で対応が出来るということを意味します。
言い換えれば、色々な相場に対応できる勝ちパターンを持っていて、それを相場の雰囲気に合わせて正しく使い分けることが出来るということです。
3つ目は、そもそもトレードすること自体をやめるということです。
僕はこの3つのどれかと言われればこのタイプだと思います。
噛み合いそうな相場になるまでは手を止める、そこまでに食らった分には目をつむり、やるにしてもロットを落としたり手数を極端に落とします。
この方法だとドローダウンも少なくてすみますが、噛み合わないと感じた途端に収支が下がりやすく、再び相場が自分に噛み合うと感じてからも慎重になりすぎる傾向があるので、いきなり噛み合う相場が来ても取りきれなかったりします。
自分的にはこの辺りは非常に課題だと思っていて、今非常に悩ましい部分でもあります。
というか、、、
これをもっと掘り下げて書くと一つ記事が出来そうなのと、動画が1本撮れそうなので、ちょっと中途半端なんですが今日はこの辺で終わりにします。笑
とにかく、相場に合わせるというか、対応力を上げ、パターンを増やし、もっともっと収支を伸ばしていきたい!
そんな感じです!笑
というわけで1週間お疲れ様でした!