ボロ負け【2021年10月7日(木)】取引結果

ボロ負け【2021年10月7日(木)】取引結果

全部のトレードがとにかく上手くいかなくて、にっちもさっちもいかないとはこのこと。

絶望しかないけどやるしかない。

取り返すことを一旦やめて明日からまた積み上げる。

2021年10月7日(木)の取引結果

2021年10月7日(木)の取引結果

2021年10月トータル(7日終了時点)

当日損益-14,640円
2021年10月トータル損益-18,360円
2021年トータル損益-105,127円

ドル円

前日は欧州時間から謎の下げで下方向かなと思ってたんですが、NY引けにかけてあげて日足陽線。

当日はなんとなく下試しかなとか思ってました。

〜東京時間〜

オープンにかけて111.44円あたりを試しに行ってから一気に下げたところをショートして利食い。

もっと引っ張りたかったんですが、前日の負けもあって完全に起きにいっちゃいました。

そこから下げ止まって今度は111.36円あたりを意識。

下げれない動きと感じて上抜けをロングしたものの損切り。

再度下割れを目指すも抜けれず上がってきたので再びロングするも天井ロングの底損切りに。

結局仲値にかけて上がっていったものの、下ヒゲ出して上げたところをロングするもまた損切り。

その後思惑通り111.45円あたりまで上がるという。

朝下げてからLしかしてないのに負け。

~欧州時間~

外出から帰ってきての欧州時間は上がったところからの押し目狙いから。

15:18はプライスアクションにロング飛び乗ったら天井で即損切りに。

そこからやっぱり上がるのかと思ったら下がったので良いダマシが出来たと思って下抜けをショート。

その足はすんなり下がったのにそこから陽線出したところで利食いしたら超絶下落。。

15:59に下抜けすると見せかけて上昇したんですが、それを否定する下落でショートしようと思ったものの躊躇。

これは売らなきゃダメでしたね。

下げてからのもみ合いの中で下抜けを狙ってショートしたものの損切り。

直前の上げが弱かったのでショートエントリーするにはかなり根拠が薄かった感。

17時過ぎにも一旦上げたのでそこからの下げを狙ってショートするも損切りに。

~NY時間~

21時前から監視開始。

21時前からの上昇で上方向へのダマシを作ったと判断して下抜けショートして損切り。

そこからやっぱり上ってことでブレイクロングしたら天井で粘って建値決済。

でも結局21:15にかけて結局下げてそこから一気に切り返すところでロング躊躇してとりこぼし。

さらに111.50超えを目指すような上昇を見せて21時半からの値動きでもう少し下方向へのダマシを作ってくれたらロングって考えてたんですが、22時前から上げる動きになってしまいついて行けず。

NYオープン前に111.50円超えの動きに対する押し目のような形を否定する下げをショートするも損切り。

この損切りはちょっと耐えてしまった。

これまでの動きに腹が立ってしまい合理性のない損切りになったせいで損切り幅が大きくなりこれによって完全暴走モード突入。

同ショートを損切りドテンして損切りして、さらに下抜けをショートして損切り。

NY突入で怒涛の3連敗で完全終了。

<日足>

2021年10月7日ドル円日足チャート

<1時間足>

2021年10月7日ドル円1時間足チャート

<5分足>

2021年10月7日ドル円5分足チャート

<1分足>

2021年10月7日ドル円1分足チャート 2021年10月7日ドル円1分足チャート

2021年10月7日(木)取引まとめ

「損切り出来なかった」とかではないことがせめてもの救いなのか。

正直どうすれば良いのか分かりません。

ヨコヨコマジ食らう。

分からないだと何も成長がないので…

まずエントリーが遅いというのが気になるところです。

これは最近感じてたことなんですが、今日みたいな相場で今の入り方だと絶対に勝てない。

改善すべき点は1分足の高安値ブレイクのエントリーにこだわりすぎないこと。

というかこれだけやってて勝てるならそんな簡単なことないからそんなわけないんだよね。

昨日からそうなんだけど、損切した箇所でエントリーすると良い結果になってることが多い。

SエントリーしてL損切りしてるなら、損切りしたLをエントリーにするとよい感じ。

かと言って1分足の高安エントリーが有効なポイントも必ずあるのでそれを捨てるわけじゃない。

今日で言えば、9:03、15:32、16:12、22:01(1、6、白矢印、白矢印)のポイントがそれ。

1分足高安値ブレイクエントリーはなるべく近い過去でダマしている方が精度が高い。

これは50%じゃなくなる確率みたいなものかなと思ってます。

特に5分足を見てもなんか上がりそうだけど一気に下げる動きになって1分足の高安値を抜いた時、みたいな感じでしょうか。

言葉にするのは難しいんですが。。

10のエントリーとかはそれで入ってるんですが、これはたぶん損切りになって仕方がないやつで、次の白矢印でロング出来てれば何の問題もない。

後から言うのはめちゃくちゃ簡単なんですけどね。

NY時間のトレードの反省としては、11のSが損切りになったことで取り乱したことですね。

それで直後に「どうにでもなれ!」的なドテンロングしてる。

超理想としては、「この入り方じゃダメだ」って判断して、.50抜けれない動きを察知して22:36or22:40でSに切り替えるって感じでしょうか。

あくまでも超理想でしかないんですが。。

あともう一点。

ルールに縛られてる感。

一分足で高安値がどうとか、エントリーはこの高安値で、とかそういうルールが明確に作れてそれで勝てるならEAで良いわけで。

特に今日のトレードは完全にそうなってた気がする。

もっと良い意味で感覚的にならないとダメそう。

<追記>

7.8のトレードで考えるべきことは、前日安値に行きそうな感じなので7でも8でもショートしてる。

でもそれが行かなかった。

多くの人が下だと思ってSをするのに中々いかない。耐えていたポジが解消されて上にいく。

16:30と20:30からの反発の仕方は全然違う。

ボロ負け【2021年10月7日(木)】取引結果
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