変わらずチャンスで入らず、優位性が高い可能性が低いところで入って減らしてます。
16戦5勝10敗1分でトータル1.2pipsのマイナス。勝率33.3%、損益率1.64でした。
勝率が低いためこのままではいくら取引してもプラスになりません。
この勝率が低い問題はずっと今の自分に付きまとっているわけですが、その原因をもっとはっきりさせないといけないと思っています。
当然ですがまず挙げられるのは、「エントリーポイントが悪い」ということです。
エントリーする場所が悪いため、エントリー後に逆行して損切りになるという単純な話です。
これを解決するには、「損切り幅を広くする」か、「すぐに逆行しないところで入るようにする」という二つの方法があると思っていて、
損切り幅を広げるということについては基本的にやりたくないことなのですが、「確かにそれ切ってたら利食い出来るものも出来ないよね?」という場面がないわけでもないです。
なので、雰囲気で切るのも仕方がないのですが、もう少し損切りについては根拠を持った方が良さそうには思っていて、それを10秒足を基準にしてみようと思っています。
後者については「それが出来れば苦労しねーよ」って話なのですが、これをやるために出来ることを考えます。
まず一つは、どんなところでエントリーしている時に勝率が悪いかということです。
過去のトレードを振り返ってこれがあまりにも顕著に表れている場所があればそこでエントリーしないようにすれば良いというわけなので、最近は特にこれに取り組んでいます。
まだ上手く言語化出来ていないんですが、エントリー直後に逆行してプッツンしやすい場所みたいなものがなんとなくここかな?というのはあります。
そしてもう一つ大事なのは、「エントリーポイントが悪い」の言葉の裏にある、「エントリーすべきポイントで入っていない」ということです。
今日もいつも通り、エントリーしようとしてマウスに指をかけてギリギリまでクリックしようと思っていなのにやめてしまったポイントに白矢印を付けています。
もしここでエントリーしていたら、今日の勝率は50%になります。
このブログでも何度も書いてるんですが、やっぱりこれをどうやって解決するのが自分にとっての最大の課題です。
それを解決するために、「とりあえずエントリーしまくってやる!」ってやるんですが、それやるとなぜか連敗しまくるという現象陥り、それが要因でやっぱりエントリー出来なくなるという循環に入っていたんですが、、
なぜそうなってしまうのかというのに対する答えが、「自分がエントリーすると勝率が悪いポイントがどんな時か?」を知るということに行きついてます。
そしてそれを知るためには、「やっぱりココだと思ったところでエントリーしまくってみる」しかないんですよね。
その日負けるのが怖くてエントリーするのをとにかく躊躇していたんですが、これだと絶対に前に進めないんです。
もちろんルールを無視してあてずっぽうでエントリーしちゃダメなんですが、そうではなく自分のトレード的に入るべきところでは絶対に入るようにするということです。
その日の成績を取り繕おうとするんじゃなくて、自分のトレードスキルを伸ばすことにフォーカスしようと思います。
2022年2月18日(金)取引履歴と成績
当日損益 | -120円 |
2022年2月トータル損益 | -2,000円 |
2022年トータル損益 | -4,982円 |