2024年5月27日から2024年5月31日までの一週間の成績は、+37,630円となりました。
勝率44.6%、損益率1.3でした。
|
2024年5月5週目のまとめ
さて遅くなりましたが、5月最終週のまとめと、簡単に5月を振り返ってみたいと思います。
まず最終週は上記の表でもある通り、東京時間が厳しかった。
一応プラスではあるもののかなり苦しんでしまい、いつもなら利益を積めている場面でも失敗が多く、全体の成績を悪化させてしまいました。
僕は東京時間の成績がその日1日に大きく影響しがちで、木曜日の欧州で負けたのもそれが大きく響いてます。
最後の最後まで調子を戻すこそができず、週間の収支はかろうじてプラスだったものの、今までの調子が良かった時の自分のトレードは見るかげも無くなってしまったと感じています。
失ってしまった自信をどうやって取り戻すか完全に暗中模索。
必要以上の慎重さは害悪になる
これは月間での振り返りにつながることですが、今月は途中から本当に自分のトレードに対する自信がなぜか大きく失われていしまいました。
いつもならいくところで行かずに見送ってしまう。
それではダメだと思って入ったところはもうかなり進んでしまったところ。
動いたところでトレード出来ていなくて、ヨコヨコしたところから必死に抜けを狙ってやられてしまう。
そんなことがひたすら続きました。
その根源にあるのは、必要以上の慎重さだと思ってます。
慎重とは良く言ったもので、ただ単純に損切りになりたくないという臆病な状態です。
この状態では正常なトレード、正しく(何が正しいかは置いておいて)リスクをとって、思った通りにならなかった時には適切に対処すると言うことが全然出来ません。
ビビってビビって、本来ならリスクを取るべきところで取らずに、そこまで期待値がなさそうなところで不必要にリスクをとってしまう。
こうしたことを繰り返してしまったなという印象です。
どこで入るかよりもどう対処するか
僕は個人的にエントリーがめちゃくちゃ大事だと思う派です。
ただ、今だけはこの考え方を少しだけ変えないといけないと思っています。
入った後にどう対処するかに目を向けないと、厳選という名の逃げによってビビってばかりの状態を改善できません。
なので、もっと自分の中にある「ここは入るべきポイント」という感覚にもっと素直に反応し、その結果が損切りであれなんであれ受け入れるしかない。という至極当たり前のことにもう少し向き合いたいと思います。
なんだか勝てていなかった頃の自分に完全に戻ってしまっているような感覚に陥っています。
こういう時は枚数を落としてということも検討すべきなのかもしれませんが、そこに関しては昨年の失敗があるのでもう少し今のまま粘ってみようかと思います。
とにかく復活しないとヤバいです。
復活するど。