ここ最近のドル円はかなり動きも良くて、その中でも今日は特に獲りやすい日だったはずなのに全然獲れませんでした。
マイナスではありませんがこんなんじゃ全然ダメ。獲れなかった理由もダメ。
2021年9月28日(火)の取引結果
2021年9月トータル(28日終了時点)
当日損益 | +5,040円 |
2021年9月トータル損益 | -4,150円 |
2021年トータル損益 | -80,887円 |
ドル円
前日も上げて4日連続陽線で強いドル円。
今日も上目線でトレードを組み立てることになるかなという感じでスタートしました。
~東京時間~
ドル円は東京オープンから下げる動き。
転換して上昇していったところをロングしたものの上昇がストップしてもみ合い。
もみ合いの下限が建値だったのでそこで切ったら上昇。。3pipsくらいは獲り損ねたと思います。
そこから上昇していくかと思ったんですが、思ったよりも上げきれず下げてきたところでショートするも建値決済。
結局そこから下がるのかと思いきややっぱり買われるドル円。
再び下げに向かうと見せかけて上げたところをロングして利食い。
もう少し持っても良かった場面ですが、チキンして最低限の利食いになってしまいました。
そこからはお仕事でチャート見れず。
~欧州時間~
15時半くらいから見てたんですが、15:34は完全にビビッて入れませんでした。
そこから結構動いてたんですが、静観となってしまい、16時半にかけて下げたところからの反発狙いでロングするも損切り。
しかし上げきれない動きを見てショート狙いで入っていくも損切り、建値で2発。
3発目のショートでようやく利食い。
しかしこの下げも下ヒゲを出して再び上昇。
111.31円辺りを超えたあたりからロングするも建値決済。
~NY時間~
まずは20:56の上抜けを見過ごして下がったところをショートしようとしていたんですが、切り返して上昇。
これは上方向について行くべきでした。
その時は油断していたのかなんなのか、その発想が出なかった。
今日一番の問題点とも言うべきポイントは21:21の1分足。
これ一気に下ヒゲ出してそこから切り返して上昇してるんですけど、自分的には上昇局面における自分的な鉄板パターン。
にも関わらず、ビビっていたのと集中力の欠如でロング見過ごしました。。
一旦111.50円辺りまで押し目作ってるんですが、ここを再びロングしていく度胸もなく。。
とにかく良いところなしのNY時間。
<日足>
<1時間足>
<5分足>
<1分足>
2021年9月28日(火)取引まとめ
要所が獲れてないと一気にきつくなりますね。
100歩譲って東京時間の昼と午後は仕事で見れなかったとは言え、15:34のロングは絶対に入らないとダメでしたね。
そこから結構バタバタと負けてしまったのは仕方がないのですが、せめてこのロングが獲れてれば相当ラクだったと思います。
あとはNY時間のロング祭りに参加出来なかったこと。
本当に要反省どころか罰則レベル。
少なくとも3か所はロング打てそうな場所があって、そこで入らないとか終わってます。
この相場で基本順張りしかしない自分がロング打たないなんてトレーダー失格です。
マジ出直してきます。