2024年7月8日から2024年7月12日までの一週間の成績は、-189,000円となりました。
勝率45%、損益率1.13でした。
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2024年7月2週目のまとめ
実に9ヶ月半ぶりの週間マイナスとなりました。
何よりも金曜日の大負けが目立ちますが、木曜日に取るべきところで取り切れず、余計なマイナスを食らいすぎてしまったいう部分もあります。
待ち侘びた介入がまさかCPIの下げに対する順張り方向で来るとは思いもよらず、よいポジを持つチャンスで悉くびびってしまい、それが取れずに慌ててしまってからのダイミングの悪いエントリーでボコられてしまいました。
日次最高損失額を余裕で更新してしまい、完全に意気消沈しています。
相場に合わせるという意味
金曜日の負けの予兆は木曜日からすでにありましたが、木曜日はなんとか捲れてしまったために、そこを深く考察することなく「やっぱり俺のやり方はなんだかんだ勝てるー」とか調子に乗ってた僕の心を簡単に折ってくれました。
結局は相場に合わせられていたわけでもなんでもなく、たまたま偏りで捲れたのが木曜日で、今の動きに自分のやり方をマッチさせた時に出る結果が金曜日なのかなという感じです。
その中で感じた「相場に合わせる」という意味についてなんですが、
僕は元々かなり厳選派というか、エントリー回数は少なめなんですが、自分が得意な動きがきさえすれば勝てると盲目的に思うことで、上手くいっていた時のやり方をそのままやってしまい、それが合っていない事に気が付かずに攻めてしまったことが最大の敗因かなと思っています。
「待つ」ということはできるんですが、自分が得意とするパターンが来た時の動きの中にも「今の相場」があるという視点が欠けていたのかなと。
今の相場の動きを無視して、ただ自分のやり方を当てはめていくだけでは、相場で勝つことはできない。
そのことを強く痛感した金曜日となりました。
週明けから
週明けからも神経質な相場が続くことは考えられるので、その中で今の動きをもっと意識してトレードしたいと思います。
その中でやるべきこと、というかひとつの反省点は持っているので、それだけは死守していきたいと思います。
これで思ったような動きが出ているにも関わらず、それが成果に繋がらなければかなり焦る事態ではありますが、それを考えていても仕方がありません。
そんな中でも挑み続けるしかないってことで頑張りたいです。
ただ正直この負け額更新はかなり食らいました。
正直週明けは、多くを望まず、このようなメンタルの中でも自分のトレードをしっかり待って、自分のトレードが出来るかということを目標にがんばります。
1週間お疲れ様でした!