損切り幅の狭いトレードをしているから致し方ないというのは言い訳か。
勝率が悪すぎてこれじゃマジで勝てないぞ。
2021年3月29日(月)の取引結果
2021年3月トータル(29日終了時点)
証拠金残高 | 1,294,741円 |
当日損益 | -5,809円 |
2021年3月トータル損益 | +2,972円 |
ドル円
<日足>
先週金曜日の陽線で週足レベルのトレンドライン抜けが確定的な形に。
これは110円までの上げは十分にあり得るどころかさらに上も目指せる形になったと思う。
とりあえず長期は上目線なのでその中でどう立ち回るか。
<1時間足>
1時間足では先週金曜日と当日午前の動きで高値を切り下げてきているのでこの二点は一応ラインを引いておく。
一旦調整の流れになってるので、意識されそうなポイントを探して反発を確認出来たらロング攻めしたい。
<5分足>
夕方はユーロドル監視状態だったけど、とりあえず19時過ぎからドル円も監視開始。
19:15の時点で下を固めたようには見えない。。
けど14:10の棒陰線を否定しているので反転の形になってもおかしくないかな?とかそんな感じ。
とりあえず109.54辺りで下げどまってるので、三回目のこの水準をトライしにいくところを拾おうかな。
で実際にトライしに来たんだけどココは買えず。
結局ドル円はそこから上昇。。
<1分足>
ユーロドル
<日足>
日足はチャネル下限にいて、先週の金曜日は陽線を出して反発。
でもまだ全然上な感じはしないけど、水平ラインでは出来高の厚そうなエリアにいてもみ合いそうな感じに見える。
<1時間足>
1時間足を見始めた17時過ぎの時点ではまさにもみ合いの最中。
とりあえず先週の木曜日の安値を明確に割るまではもみ合いの展開かな?
<5分足>
16時台にお昼ごろの高値を抜いて下向きのダウを否定して上かと思いきや17時過ぎに急落。
そこからの戻りを狙ったけど入れず下がっていき、再び安値付近から少し戻したところでもみ合い。
この攻防から下抜け狙いのショートするも損切り。
一応横軸も意識してるつもりだったけど、5分足的には良いタイミングでの売りとは言えなかった。
損切り後は上昇し、次の狙いは17時からの下落に対する戻り売り。
5分足の25MAまで戻りを作り、1分足で三回目の上試しに対してショートしたけどすぐ担がれ再び損切り。
そこからひたすら静観。
とりあえず12時と17時の高値付近から下落するようなら形次第で売ろうって考え。
思惑通り上がって22:30から下落開始。
1.1780あたりでも下げ止まりもみ合いし始めたもののここは抜いて行くと踏んでショートするも一瞬で上げられ損切りしたらそこから下げ。。
何なのコレは。。戦意喪失。。
細かい反省点と改善は以下のまとめで。。
<1分足>
2021年3月29日(月)取引まとめ
今日は上げさせない動きとか下げさせない動きが意識されていそうな水準やポイントで確認出来たらエントリーするという意識だった。
それでもユーロドルの三つ目のエントリーに関してはその確認が遅かったというかポイントが悪かった感。
思い返して見ると入る場所としてはやっぱりイマイチだし慌ててる感。
ずっと監視してて、昼間の形からの三山を作ったところまで確認した。
つまりそれだけの時間を使って監視し続けたんだからここで置いていかれるわけにはいかないという自分都合が思いっきり発揮されたエントリーだったと思う。
1時間足を見れば、夕方先週の安値を抜けなかった時点でもみ合いになる。
5分足の25MAを往復している形を見れば一目瞭然とも言えたしそう感じた。
そこまでは予想出来てたし、実際にそうなった。
でもそこからエントリーに落とし込むまでがヘタだった。
そう思うと、一つ目のエントリーも安値抜いてないのにブレイク期待で追っかけちゃってるし、
二つ目は5分足の25MA付近からまた安値に向かって下がるって思いこんだ。
これは実際安値トライしに行ってるから惜しかったと言えば惜しかったけど。。
せめて二つ目のショートが利益になってくれてたらなー。。
1分足での転換も確認したんだけどなー。。
そういう意味では二つ目のショートについては致し方なかったかもしれない。
実際にその後下げたけどそこまで気持ちも乱れなかったし。
一番乱れたのは3つ目のショート。
でもこれも結局入るタイミングというか場所もイマイチなんだよね。
5分足を見ればラインに対して髭になってるし。
その後下げてから23:08でショートするのが正解だったな。
やっぱり慌てて取引してるわ。