2020年6月15日から2020年6月19日までの取引結果と、それに対する考察です。
今週の成績は+45.4pips、利益は+22,789円でした。
額は少ないですが、成績に関してはそれなりに満足してます。
「100pips獲れたら大満足です。」
2020年6月第3週目の成績
3勝1敗2分けです。
ユーロドルが3勝1敗、ドル円が2分けです。
勝率は引き分け込みで考えれば50%、引き分けナシとすると75%。
タイトルは引きの強さを考えて引き分けナシを採用してます。笑
平均利益幅は16.6pips、平均損失幅は4.2pipsとなりました。
リスクリワードレシオ(損益率)は、約3.95です。
2020年6月3週目のユーロドル
15日のニューヨークで大きめに上昇し、翌日のロンドンで下落。
この上昇では高値でロングを二回入れて失敗してます。
これはあくまでも僕のチャネルラインのルールに乗っ取ったもので致し方ないとは思っています。
しかし、6月に入ってからのトリプルトップ形成を考えれば、チャネルラインを割れてのトリプルトップ確定に向けてのショート狙えた可能性がありました。
しかも平行チャネル的にも上値あるし、、
これめっちゃ下手ですね。こんなの余裕でショート狙わないと。。
5分足で見てもトリプルトップの形になってるんでこれショート出来なかったのは痛いですね。
「2020年6月16日のブログ」でも詳しく書いてます。
今回のようにロングしていたとしても、ショートへの切り替えを考えるべきポイントだったなというのが反省点です。
ロングしたことが悪かったわけではなく、シナリオの思考不足が良くなかったですね。
それ以外に関しては及第点。
ただし、木曜日は視野が狭くなってしまったこと。
金曜日は週末要因でエントリーを見送ったことが収支を悪化させたことなどはしっかり次に活かしたいですね。
2020年6月3週目のドル円
ドル円に関しては、今週は取引するポイントがなかったですね。
おそらく15日の朝方ショートしてても利食い出来てないでしょうし、引き分けが一つ増えるだけ。
強いて言えば、18日のロング建値決済ですかね。
これは建値決済してなければ当初の利食いに到達したトレードでした。
建値決済についてはただいま絶賛検証中でして、改良を加えています。
僕の中で固まったら「僕の手法・トレードルール」に追記するので興味ある方は見てください。
それ以外は、この動きの中でバタバタと取引をせず、余計な損失を出さなかったという点において合格だったと思います。
2020年6月第3週目のまとめ
全体的には納得感のある週でした。
- ユーロドルをショートで獲れなかったこと。
- 建値決済の甘さ。
以上の二つが目立った反省点になったと思います。
目線を固定することは大事だけど、根拠を持って目線を転換することも大事。
これはかなり重要であり、かつバランスが問われるポイントかなとは思っています。
チョロチョロと目線を変えることと、方向転換への判断が早いというのは別物だと思っているので。
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2020年6月3週目の日次ベースの記録
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