ホント久しぶりに利食いした。
月初の利食い以来だから半月ぶりか。笑
とりあえず損は小さくしてあったからこれでトータルの-5.9pipsってことでさっさとプラテンしたいね。
2021年4月15日(木)の取引結果
2021年4月トータル(15日終了時点)
証拠金残高 | 1,295,308円 |
当日損益 | +8,100円 |
2021年4月トータル損益 | -6,276円 |
ドル円
<日足>
日足は弱い動きで、3月に入ってから週足トレンドラインを上抜いた動きをほぼ消しそう。
3月で一番出来高の多い価格帯に突入していてここで反発出来るかどうか結構大事そう。
<1時間足>
17:32時点のチャートでは108.80円でなんとか下げ止まっている感じ。
一旦108.70円を下抜くような形から14日の高値を上抜けしていくような動きにならないと反転上昇にはならないように見える。
なので一旦は下目線で見ているものの、14日高値付近(109.10円)を上限としたレンジのような動きも想定出来る。
つまり、分からないってこと。笑
<5分足>
<1分足>
ドル円は17:40に108.80円を下抜け。
下抜けした後にもみ合ったところでさらに1分足で下げたので少しでも高いところを引き付けてショート。
一旦担がれるもチャート的にも転換したわけではないのでホールド。
下落したので8日と14日の安値を結んだラインタッチで利食い。(+8.1pips)
実に半月ぶりの利食いだ。笑
そこからはご飯を食べて子供を風呂に入れるいつものルーティン後の21時前のチャート。
ここはショートするチャンスがあったように見えるけど、この時だけデスク離れてた。
20:33-20:55のどこかでショートしておきたかった。タラレバだけど。
指標後は取引するポイントもなく一旦22時前に終了。
ユーロドル
<日足>
ユーロドルは昨日までで3連続陽線と強い動き。
3/11-18の高値付近を試す展開になりそう。
ここで下げても1.1840くらいから反転上昇すれば逆三尊形成することに。
<1時間足>
1時間足的には前日の安値を割れるまでは上目線でどこで買っていくかというところか。
日中に25MAで反発して上昇している状態。
<5分足>
<1分足>
ユーロドル5分足は監視を始めた17時くらいからホント分かんなかった。
ドル円が下抜けしたように見えた18時前も高値をハッキリと超えるわけでもないしポジれない。
各時間軸のMAが収束している上は自分的には一番やりにくくて損を出しやすい。
損切りしなければ助かることも多いかもしれないけど、ギャンブルになる。
なのでひたすら静観。
21:30の指標後も一回ロングしようか迷ったくらいで入るところなし。
2021年4月15日(木)取引まとめ
含み損に耐える時とサクッと切る時の使い分けのレベルを上げなきゃいけない。
ざっくりとしたルールはあるものの、それも状況によって変化させてそれがハマった時に利益が残せる形にならないとダメかな。
大きめの目線でバイアスをかけてトレードするなら長い時間軸からの環境認識は必須になる。
その分小さな波で切ることはせずにある程度想定した波を獲るというやり方。
口で言うのは簡単なんだけどね。
とにかく波を意識することと、切るところでは切らないと損切りがデカくなるだけって状況になるからその辺は十分に気をつけてトレードしないとダメね。
あと、週末にちゃんと書こうと思ったけど、極小損切りを積み重ねるやり方が悪いとはまだ決まったとは言い切れない部分もある。
ただしドローダウンに時間がかかる。
今回月初に利食いした後にずっと負けたわけなんだけど、20pipsくらいドローダウンするのに約2週間かかった。
これは時間的な効率を考えるとあまりよくない。
まだうまく言葉に出来ないし、途中獲りこぼしてるところがあるから絶対的に信頼のおける結果ではないけれど、ホールドするところと切るところを裁量で判断することで今までのやり方の良いところを伸ばせたら良いなと思ってる。