2021年12月6日から2021年12月10日までの一週間の成績は、-1,630円となりました。
自分の攻撃力のなさが悲しくなる。
本当に獲れない。
「ポジって逆行したら損切り」は出来るもんだから損切り貧乏ってことにくわえて、時々ある切り遅れで傷口を広げてます。
損切りはキッチリで勝率も利幅もクソだからトータルがプラスになるわけがない。
なんでこんなに勝率が悪いんだろう。
というわけで、損切りや建値になったトレードを振り返ってみて、「含み益になったけど握り潰した」、「そもそも含み益にすらなってない」、後は「無駄に建値で決済してしまった」。
こうしたトレードがどの程度あったを調べたんですが、、
なんと51回のトレードが含み益をほぼ見ることなく逆行してました。笑
いや天才?
センスなさすぎでしょ!!!www
今週は特に「引き付ける」ってことを意識してやってみたつもりだったんですが、ことごとく逆行してるんです。
順張りのつもりでド短期逆張り状態を狙ってるんですが、それがことごとく×。
つまり「すでに転換してますよ」ってところで入って貫かれてるってことなんです。
「どうすれば良いか?」
単純に逆やれば良いというわけではないと思ってるんですが、でも秒スキャに近いトレードならば逆をやる感覚が必要かもって感じてます。
つまり、「こっちにいきそうな動きだけどいかなかった」の時にどう動けるかってことです。
「戻しを作って下げそうな動きしたけどやっぱり上げた」とかそんなやつです。
ぼくはこれに対してことごとく「戻しを作って下げそうだからショートしよう」になってます。
この時点で細かいプライスアクションは悪い意味で見なくなってしまい、「チャート上のここまで来たら引き付け完了と踏んでエントリー」ってやっちゃってる。
これをしないようにするだけでも全然違う気がしてます。
もちろん「シンプルに戻しを作って下げていく」ってところもあるのでその辺は流れを読まないといけないしそれが難しいところ。
でももう少し思考して、「今こういう形だけど、これがこうなったらこう動きかも」ってことをもっと考えないといけないなと。
12/7の11:52の損切り後にドテンしてショート獲ってるのとかは上手くいってるのでこういうトレードを増やさないとって感じです。
後はなによりも、「不確定なことに対しても積極的に張っていく」ことをしないといけないですね。
「投機とは機会に投資することであって、確定したことに投資をしても旨味はない」というJUNさんの言葉の通りだと思います。
確か「ローソク足の確定を待つか」という質問に対する回答だったかと思うんですが、これは大きなヒントになってます。
確定してから入るから大勢の人が押し寄せるタイミングと重なってレートが止まったりする。
来週は「バンドワゴンにはもっと早くから乗っておかないといけない」ということを意識してやっていきます。
2021年12月2週目のドル円成績
取引回数99回
勝ち23回、負け46回、建値30回、勝率33.3%
勝ちトータル27.1pips、負けトータル44.4pips
平均勝ち1.18pips、平均負け0.97pips
RRR=1.22