相変わらずヘボいトレードで失望した日【2021年7月2日(金)】取引結果

相変わらずヘボいトレードで失望した日【2021年7月2日(金)】取引結果

なんか自分がやってることがバカバカしくなってくるような金曜日でした。

エントリーするべきところではビックリするくらいビビッて、入ってもしっかり持ち切れず。

正直雇用統計では動き的にも入れなかったし、無理する場面でもなかったけど、

東京時間と欧州時間は自分的にはパターンにもしっかりハマってたし大幅プラスに出来ただろって動き。

2021年7月2日(金)の取引結果

2021年7月2日(金)の取引結果

2021年7月トータル(2日終了時点)

当日損益-871円
2021年7月トータル損益+9円
2021年トータル損益-70,915円

ドル円

二日続けて大陽線を出して111円を明確に上抜けている形に。

30日からの上昇で2段階上げしてるので、もう一段上ありそうということで当然ロング目線だけど、、

それがどのタイミングで起きるかは分からないし深めに押す可能性もあるので馬鹿になって買うってことはしない。

東京オープンから前日高値を試すような動きをするものの上げきれずにもみ合い。

1-5分足で逆三尊っぽい動きからの上昇をロング。

多少は引き付けたものの見事に高値掴みしてひたすら含み損。

12:45過ぎに上がったので「イケるか?」って思ったけど見事に下げられ損切り。

しかもこの価格帯を底に上昇。笑

ナニコレ?

今度は5分足レベルで逆三尊が出たものの、形的には短い時間軸でもみ合いながら上昇と踏んで十分に引き付けてロング。

含み益になったところで一旦利食いして再度入りなおすプランだったものの下で入れずにその後の上昇を獲れない。

結局当初のTPラインまで到達。

こういうところね。

その後の上昇は当日高値を試したものの上げきれず下落し再び下値111.55円くらいの値動きへ。

そこからさらに下落し結局フィボ38.2%のポイントまで到達。

ここから1分足ダブルボトムでもロング入れたし、5分足ダブルボトムパターンでもロング入れた。

これらを二つとも獲り逃し。

その後は雇用統計を監視するも入れる形にならず終了。

正確には一旦上に走った後に一気に下割れしにいったところを狙っても良かったけど、スプが開いていたこととストップまでがさすがに遠くてビビった。

<日足>

2021年7月2日ドル円日足チャート

<1時間足>

2021年7月2日ドル円1時間足チャート

<5分足>

2021年7月2日ドル円5分足チャート

<1分足>

2021年7月2日ドル円1分足チャート 2021年7月2日ドル円1分足チャート

ユーロドル

6月は下落してちょっと上がったけど再び下がってきている展開。

日足でフラッグを作るラインくらいまでは下落してくるかなというところ。

1.1840-50ドル辺りを意識した動きになっていて、前日一旦上げたけど結局この水準でのもみ合い。

下いったら戻りを待ってショート狙いたいと思っていたところ、欧州時間になって下げる動きに。

15:20に下げを作ったと思いきや上昇し、そこから強めの下落。

これを根拠に売り場探し。

なるべく高いところで売りたかったので自分的にはかなり引き付けてショートを打った。

しかしそこから数分間のもみ合い。これに耐えきれず建値決済。

そこから下落!

こういうところね。

いやホントこういうところなのよ。

そこからは再び下落の根拠が出るの待ち。

しかし形にならずにそのまま雇用統計。

下ヒゲ出してからの一気上げだったので、ドル円の反対で入れる形ではあったもののスプ開きとストップまでの距離でビビって入れず。

そこから一旦下がって来たところをロング狙ったけど形にならず。

正直ロングしちゃおうかかなり迷ったんですが、もし入っていたら大きめの損切りになってた。

タラレバではあるものの、これは自分的にも良い判断だったと思う。

で結局そこからフィックスまでは形にならずノートレ終了。

<日足>

2021年7月2日ユーロドル日足チャート

<1時間足>

2021年7月2日ユーロドル1時間足チャート

<5分足>

2021年7月2日ユーロドル5分足チャート

<1分足>

2021年7月2日ユーロドル1分足チャート 2021年7月2日ユーロドル1分足チャート

2021年7月2日(金)取引まとめ

自分の中で今のやり方をブラッシュアップ出来そうなアイデアがどんどん浮かんできて、それが今の相場でどうハマるのかを試したいみたいな言い訳で全然トレードが出来ない。

今現状の証拠金に関しては全部スッてでもやるって言ってるのにそれが全然出来ない現状に失望気味。

一体自分は何をやっているのかと。

環境認識、目線付け、パターン待ち、パターン発生でエントリー。

こんな簡単なことが出来ないのは、ビビってるからです。

ビビってるというよりも、含み損で苦しみたくないって思ってるフシがある。

含み損は誰だってイヤだと思うけど、それを絶対に避けることって実質不可能。

どうしても避けたいならさっさと切るしかない。

でもそれをやってしまうと勝率が下がる。

なので利食い幅も狭くして勝率を上げる必要があるんだけど、そのためにはエントリー回数を増やさないとトータルで残せる利益を増やせない。

もしくは、わずかな逆行も許さないようなエントリーポイントを見つけるためのスキルを身につけなきゃいけない。

でも自分には現状で一日に何十回もエントリーして秒スキャするようなスキルもやり方もない。

つまりどこかで必ず妥協点というか、このやり方なら自分のスキルをアップさせることで収支を改善させることが出来るやり方をみつけなきゃいけない。

それが今見つかりかけている気はするんだけど、どこかでラクしようとしているというか、なんとか苦しまないようにしようとしているというか。

とにかく条件が揃ったらエントリーして攻めろってことです。

このままだとマジでヤバいって今日も思い知ったはず。

やらないと。

相変わらずヘボいトレードで失望した日【2021年7月2日(金)】取引結果
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