2021年3月29日から2021年4月2日までの一週間の成績は、+4,580円。
とりあえず3月後半の反省を活かして、エントリーをかなり精査した。
結果的に勝率がそこまで良くなったわけではないけど、兆しは見えてる。
2021年4月1週目の成績
取引回数8回。
勝ち2回、負け6回、建値0回、勝率25%。
勝ちトータル14.1pips、負けトータル10.1pips
平均勝ち7.05pips、平均負け1.68pips
RRR4.2
2021年4月1週目のドル円
取引回数1回。
勝ち0回、負け1回、建値0回、勝率0%。
勝ちトータルなし、負けトータル1.0pips
平均勝ちなし、平均負け1.0pips
RRRなし
<1時間足>
<5分足>
2021年4月1週目のユーロドル
取引回数7回。
勝ち2回、負け5回、建値0回、勝率28.6%。
勝ちトータル14.1pips、負けトータル9.1pips
平均勝ち7.05pips、平均負け1.82pips
RRR3.87
<1時間足>
<5分足>
2021年4月1週目のまとめ
まず一つ反省点としてあげられるのは、エントリーする時に逆方向への可能性を考えておくこと。
これは反対行ったらしっかり損切りするためではなく、形的に反対に行く可能性がないかを考えるという意味。
損切りするのは当たり前なので。
たとえば2日金曜日のドル円の取引はロングでも良いけど、もっと分解すれば、、
1分足に三尊天井の形とディセンディングトライアングルの形とさらに小さな三尊天井の形が隠れてる。
これを読み取っていればロング勢力が弱いことはもう少し考えることが出来たと思うし、ショート出来なくても見送りできる可能性はあったはず。
入ろうか迷った時に、入れない言い訳を探すとまたエントリー恐怖症になるので、あくまでも反対に行く可能性はないかを探る。
と言ってもこの時の損切りは1pipsなので、何かの間違いで反対に上がっていれば多少勝率が悪くてもトータルでは勝てる可能性があるんだけど。
でもこの考えが、「まぁたった1pipsだしなぁ。」って感じで思考が停止したのは否めない。
そして二つ目の反省点。
これは30日の火曜日辺りから本格的に改善を始めているけど、「横軸の概念」
コレ↑ね。
つまり上がるまでの時間や下がるまでの時間軸を考慮すること。
これによってエントリーする方向へまだ動く余地があるかどうかを判定し、先端ロングやショートを避ける狙いがある。
つまり勝率を上げるってことだね。
特に追っかけロングやショートをするときはこの概念はかなり重要。
来週以降もこれだけはしっかり意識してトレードしていきたい。
2021年4月1週目の日次ベースの記録
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