ドル円で余計なトレードしてショートも上手く獲れず、ユーロドルはチキン利食いして収支うんこでした。
デイトレとしては20点くらいで、NY時間のドル円のヨコヨコをガチャガチャやらずに捕まらなかったことくらいですね。良かったのは。
2021年7月9日(金)の取引結果
2021年7月トータル(9日終了時点)
当日損益 | +447円 |
2021年7月トータル損益 | -2,833円 |
2021年トータル損益 | -73,757円 |
ドル円
前日の大幅な下落によって110.40-60円にあった水平帯と日足レベルのトレンドラインを突破。
上昇の流れはひと段落したように見える。
1時間足的には前日の下落に対してどのくらいの戻りを作るかというところ。
東京時間は上がっているので、上げどまったところからショートを狙っていきたい。
一応フィボを引いていたんですが、フィボが意識されているような動きに見えずどうしようか迷いました。
で、結局最初に選択したのが、、
「ロング」
なんで!?
フィボ38.2が意識されていないっぽくてまだ上げあるかなと思ったんですね。
そして欧州時間突入から出来た1-5分足のダブルトップをダマす上への動きに乗っかっちゃいました。
で直近の安値で損切り。
こういうのホント余計ですよねー。
マジでもったいないっつの。
儲けたいみたいな焦りから雑なエントリーになっちゃいました。
でそこから結局上げね。
これについては以下で反省を。
三段上げてある程度上方向へのエネルギーを放出したっぽい時は、それ以上の上げのためにはさらなるパワーが必要で、今回それは全然なかったよねっていう。
結局上げてるんだけど、それは上げるためのパワーをためる必要があるし、上げ狙うならそのパワーがしっかり溜まって放出するところを狙わないとダメだよねって話でした。
そしてその後当日の高値をほんの少し更新するんですが、そこから上げられないとすれば下げ。
ということでショートを打ちます。
ちなみにメシ食ってたんで嫁子供の前でスマホで注文。
良くないんですけどね。。
そこから洗い物しながらポジを見てたんですが、下がったところで決済しちゃいました。
まぁ風呂が控えてたとか色々あったんですが言い訳ですね。
そこから子供の風呂とか終わってデスクに戻ったらもみ合い。
ちょっと上げかなと思ったけど5分足で三尊作って1分足で逆三尊のダマシの形になったところを狙ったんですが、
ブレイクのレートがスッ飛んで入れず(正確には悪いレートで入りたくなくスルー)
その後は5分足で三尊描いてダマして上。
これは乗れなったというか、その場では意識できなかったです。
これもちょっとメモを残しておこうと思います。
<日足>
<1時間足>
<5分足>
<1分足>
ユーロドル
ユーロドルは日足でチャートパターンラインにタッチして昨日から陽線が出てる状態。
1時間足を見ると前日の上げは水平帯を超える形になり、再びこの帯が基準になりそう。
東京時間はそこまで大きな動きはなく、若干水平帯を割れるような動きもめちゃくちゃ弱い動きじゃない。
この辺からは動きが出てからと思ってドル円のトレードに集中。
って負けてるんだけど。笑
NY時間になってデスクに戻ったら上抜け後のもみ合いの最中。
下に3回試す動きをしていたので上抜けの動きがあったところでロング。
すぐに含み益になるような動きだったものの、、
1.6pipsで決済。。
いやこれねぇ。。
まず当日の損益をプラ転させたかったというのと、もっと安いところで入りなおそうという二つの理由。
でも結局入れず上がってしまいました。
プラス10pipsはイケたよね。
ホントこういうところ。
<日足>
<1時間足>
<5分足>
<1分足>
2021年7月9日(金)取引まとめ
今日の最大の反省点はドル円のロングですね。
とても反省しないといけないので、自分の汚い字で書いたメモを晒ました。
こういう取引のせいで他のトレードにすごい悪影響を与えちゃうんですよね。
もちろんこれは自分のメンタリティというか、思考回路がイケない。
あのマイナス5pipsがあるせいでショートを引っ張れなかったりユーロドルのロングを引っ張れなかったり。
とにかく一発目のトレードでその日の全てが決まるみたいになっちゃってるんですよね。
これをなんとかしないと日ベースの収支は全然上向かないだろうなって感じてます。
一つ一つのトレードを独立して考えるってこんなに難しかったっけ?笑
ホントFXって難しすぎますね。