今日はブレイクのエントリーについて自分なりの気付きがあったので【保存版】にしておこうと思います。
結果的にはトータルでマイナスだったんですが、メンタル的には悪くない感じです。
もちろん悔しいけどね。
2021年9月14日(火)の取引結果
2021年9月トータル(14日終了時点)
当日損益 | -1,170円 |
2021年9月トータル損益 | -19,920円 |
2021年トータル損益 | -96,657円 |
ドル円
今日は朝は張り付けず、欧州時間からのスタートでした。
朝見てたとしても獲れなかったと思います。
一発目は16時過ぎからのもみ合いの下抜けを上手く獲れたんですが、いかんせん利食いが早すぎでした。
損切りがめっちゃ狭いので利食いも早くしすぎた感です。
フィボまで持ち切るが正解だったわけですが、コレを持ち切るのはかなり難しいですね。
その後フィボ38.2で反応して上昇していったんですが、ここは全く獲れず。
18時までは見ていましたが入るところナシ。その後20時までは家のことでチャート見てませんでした。
20時から再び監視開始して、トレードするも往復でヤラレかけてマイナス。
その後指標で下抜けしたんですが、21:52の陽線に反応してしまい損切り。
ドル円は21:46~49まではショート狙ってて、21:50の足が弱くて「下方向への流れイマイチなんじゃない?」って思って次の陽線見てロングしてしまいました。次の陰線が結構強い中でロングは下手すぎるし、最悪あの陰線の出来方から下方向への流れを感じてショート出来ないのがホント改善したいところ。
— はんさん|FX|ドル円•ユーロドル (@hansan_fx) September 14, 2021
顛末はこのツイートの通り。
自分が下手くそだなーって思えるトレードですごく学びが大きかったですね。
そこからは動きがあったもののノートレ。
<日足>
<1時間足>
<5分足>
<1分足>
2021年9月14日(火)取引まとめ
今日はブレイクでのエントリーについて書き残しておこうと思います。
FXでブレイクエントリーというのはオーソドックスな入り方の一つだと思います。
でも高値安値でどこでも突っ込んでたら痛い目見るのは当たり前です。
というわけでどんなところでどんな形なら良いのかってことについてまとめます。
結論から言うと、1分足レベルでヨコヨコしている状態からのブレイクはOK、上下の波を作っている状態からの高安値のブレイクはNGという感じです。
もちろん色々と細かいところはあるんですが、これが基本です。
ヨコヨコ状態からは上下のダマシがあるとなお良しですね。
波の転換点を狙う場合も基本は水平ラインを意識して入るんですがそれはまた別の話です。
何も特別なことではないんですが、自分的には言語化しておこうと思ったので。。