【2021年2月12日（金）】取引結果

マジでツラい。。

なんでこんな取引をしたのか。

冷静になれてるつもりだったのに、ショートでやり返すという復讐心にいつの間にか蝕まれてた。

2021年2月12日（金）の取引結果

2021年2月トータル（12日終了時点）

ユーロドル

＜日足＞

25MAを少し超えたところくらいで前日上髭が少し出てる状態。

まだ上に行くか下にいくか分からないような状態。

＜1時間足＞

前日前々日はひたすらもみ合い。

とにかく方向感が出るのを待つ感じ。

＜5分足＞

前日までの流れを受けて動きがない。

欧州時間から下げ始め。ここから今日の地獄の時間が始まった。笑

この二日間でもみ合いがあったせいで下げた時点で下方向へ決めつけてしまった。

夕方の欧州時間はノートレード。これもいけなかった。

ここでとれるべき利益を獲れなかったのが痛すぎる。

最初のエントリーは20時半過ぎ。

これは単純に19時半の高値からの下げに対する戻り売り狙いであっさり損切り。

その後上昇から再び下げに転じたところで再度ショートするも再び損切りで上昇。

これで5分足のMAを抜けたいき、尚且つ19時半過ぎの高値も更新したので一旦上目線でロング。

しかし再び損切りでそこから当日の安値更新。。

ここから一旦チャートを離れて23時半頃から再び参戦。

戻りを待ってのショートを仕掛けるもあっさり二連敗。

ここから上昇したにも関わらず下目線に固執してしまう。

さらに当日全敗ということが影響して、どうにかショートで取り返すんだという気持ちに。。

5分足のMAの上にいるにも関わらずしつこくショートして2連敗。。

そこから目線転換ポイントでもある21時台の高値を更新。涙目ノーポジ。

2021年2月12日（金）取引まとめ

結局日ベースで見ると損大利小になってる。。

しかし一つ一つの取引はそんなことはないのでやり方を間違えているとは思っていない。

とにかくまずかったのは目線に固執したこと。

5分足のMAに関するルールを守らなかったこと。

この二つがすべて。。

24時過ぎてからは下目線のロングをしてれば良かった。

つまり目線は下だからロングをしても欲張ることはもちろん、いつでも建値で逃げられる構えでいること。

これをベースにするべきだった。

この方法の弱いところは5分足の25MAを挟んでレンジしたときにヤラレまくることなんだけど、

それには十分に回避する方法を心得てるはず。

ホントやっちまいました。

今週の利益をほとんど吐き出して終了。