ポジションを持ち切るのがキツくてマイナスになっているんですが、ロットが大きすぎるわけではなく単に判断として間違えてる感じです。
2021年9月30日(木)の取引結果
2021年9月トータル(30日終了時点)
当日損益 | -960円 |
2021年9月トータル損益 | -10,030円 |
2021年トータル損益 | -86,767円 |
ドル円
前日に一気に112円に到達して6日連続大陽線となっているドル円。
当日も東京時間にはさらに高値抜いてくることを想定しつつトレードという考えでした。
~東京時間~
東京オープンから下げる展開だったので切り返したところをロングしたら天井で損切り。
そこから上げれずに下げていったのでかなり安いところを感じつつショートしたんですが、担がれて損切りしたら下げるという最悪のパターン。
エントリーした足の高値超えてないのに損切りすると昨日から良くない結果になってる。
111.86円を底に反転上昇し、もみ合ったところの上抜けを狙ってロングして利食い。
午後13時前に外出の予定があってチャートを見たらロングしたい形だったんですが、なんとなく見送ったらそこから上げていきました。
~欧州時間~
ずっとMT4の設定をしていてノートレ。
17時からは監視してたんですが、ずっと下目線でショートばっかり狙ってたらドンドン上げて入るところナシ。
~NY時間~
デスクに戻ると112.00円を突破してそこから垂れてきたところ。
さらに下げそうだったので20:36にショートするも下げ止まってので建値決済したら下抜け。
一旦上げたものの結局下げて上げるのジグザグ。
21時半前には21:21の下ヒゲを見てロングするも損切り。
指標は結果良かったものの下げたのでショート狙うも入るところなく反発したところをロングして建値。
そこからさらに下げていったところでショート入るものの下げるのが遅く利食い。
さらに下げたんですがホールド出来たかはかなり怪しい。
しかしそこから一気に下落してノートレ終了。
<日足>
<1時間足>
<5分足>
<1分足>
2021年9月30日(木)取引まとめ
今日は欧州ノートレだったんですが、東京は久々の負け、NYはほぼトントンでトータルー0.8pipsという結果でした。
もちろん納得は出来てません。
東京1発目のトレードは損切りして傷が浅く済んだんですが、同じように切った2発目とNY時間の1発目で利益を獲り損ねているのでトータルではマイナスに。
結局足が出来てからの切り上げ下げを一つの基準にした方が良さそうとは思っています。
後は東京時間の午後にあったチャンスをものに出来なかったのも効いてますね。
この感じで収支がマイナスになってるとなかなかツラいものがあるんですが、たぶんちょっと前の自分だったらもっと食らってたりしてたと思うので、それは損を小さくしてることに助けられてる感はあります。
とりあえず今日は負けてしまい9月はマイナスになってしまいましたが、それでも分スキャで狙うべきポイントを狙ってしっかり入るが出来るようにトレーニングという感じです。