今日は途中から完全にモードを変えて極小ロット暴走モードやりました。
完全に暴走したくなったのでロットを1万通貨にして負けても良い状態でちゃんと暴走して発散。
負けましたが自分のトレードの弱点みたいなものが見えてきました。
収穫もあった。そう思うようにするしかない。
2021年10月8日(金)の取引結果
今回の取引履歴は二つに分けます。
一つは通常通りのロットで取引した履歴で16:57までのトレード。
そこから17:43まではロット落としてあえて暴走。
NY時間からはロット落とした状態でちゃんとトレード。
<通常欧州>
<暴走欧州>
<通常NY>
2021年10月トータル(日終了時点)
当日損益 | -6,760円 |
2021年10月トータル損益 | -25,120円 |
2021年トータル損益 | -111,887円 |
ドル円
前日はもみ合いでやられてNYで上昇した形で陽線。
<東京時間>
当日はかなり弱気で東京オープンから見てたんですが、見事に手が出ずノートレでした。
<欧州時間>
午前中で上昇してそこからちょっと上昇のヨコヨコだったんですが14:30すぎの上昇で高値を超えられないところからの下げをショートしたんですが、意味なく建値決済。
そこから再びヨコヨコで「いつ112円試すの?」みたいな雰囲気。
15:15に押し目からの上げかなと思ってロングするも損切り。
111.88円で3回反応しているところだったので割れをショートしたものの戻されて建値決済。
この下げ失敗してんだから上だろってことで15:41からのもみ合い抜けをロングするもまた損切り。
16時の動きでかなりロング方向迷ったんですが結局何もせずスルーしたら思惑通り上昇。
16時半すぎに上げて一旦下がったのでこの下げをダマシと踏んで上がったところをロングするも損切り。
さらに下げたのでこれをダマシと踏んであげたところからロング狙ってんですがまぁた損切り。
これで当日2分け4敗で完全にプッツン。
でもこの状態で前日トレードして損を大きくしてるんでロットを落としてあえて暴走して発散することにして約1時間トレード。
この時は連打したのでトレード回数とは合致しないものの、取引箇所は17か所。
この「ワザと暴走トレード」をしたことで自分的にはかなり発見がありました。
<NY時間>
21時頃から監視開始。
ここからは「ロットは落としたままで暴走ではなくしっかりトレード」。
21時過ぎからの上昇から下げを狙ってショートするもいきなり損切り。
再度落ちてきたところをショートして利食い。
結構下がったのでこのまま安値抜くことも有り得たと思ったんですが下げ止まりからの上げをロングしてチキン利食い。これはもっと引っ張れた。
思ったよりも上げて21時過ぎで上げたレートも抜きそうだったのでブレイクロングするもダメで損切り。
ここから雇用統計。
指標結果は悪く一気に下げたものの32分にかけて上げたんですが超絶上ヒゲからの下げをショートするも握り切れなくてチキン利食い。これも持ってれば爆益。。
雇用統計発表後の安値を抜けたんですが下げきれず再び上昇したものの111.70円で上げ止まったところからの下げをショートして建値決済。
しかし再び下げ始めたので再びショートして利食い。
111.55円で下げ止まったのを見てロングするもチキン建値決済。
やっぱり上げかなということでロングして損切り、ドテンショート損切りで往復ビンタ。
111.70円で上げ止まりをショートして利食いしたんですが、やっぱり上だと思いつつもロング出来ず終了。
<日足>
<1時間足>
<5分足>
<1分足>
<暴走時間>
2021年10月8日(金)取引まとめ
今日も完全に暴走モード突入しました。
しかし前日とは違って、「我慢したい気持ちを抑えようとしたけど出来なくてやっぱり暴走!」ではなく、ロットを落としてワザと暴走しました。
「上だと思ったらロング、下だと思ったらショート。」
まさしく自分なりの基準で好き放題トレードしました。
そのおかげで、自分のエントリーで何がイケないのかがかなりハッキリしました。
暴走して良かった。
気付けたのは、「エントリーするのが遅すぎる」ってことです。
これは最近思っていたことだったのでかなり大きな気付きです。
具体的には、1分足での高安値ブレイクを狙いすぎてるので、「反転したかも」「しかもココは反転する根拠もあるかも」くらいで入った方が損切りまでの幅も狭く出来るケースが多くなる。
もちろん損切りも増えやすくなるので、ポイントの見定めは必要なものの、「どこで跳ね返されたのか」「その跳ね返され方はどうだったのか」については今まで通りの判断基準で良い。
理想としては、1分足のサポレジインジを壊しにいくポジを取りに行くという感じです。
先週から、「こうした方がよいんじゃないかな?」と感じていたことだったので、自分的にかなり大きな気付きであり発見でした。
最悪な結果の中でも一歩でも前進したと思って、来週以降もやっていきます。