2024年5月13日から2024年5月17日までの一週間の成績は、+806,430円となりました。
勝率50.4%、損益率1.84でした。
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2024年5月3週目のまとめ
今週の収支は、周りを見た感じほぼ水曜日と木曜日で決まったのではないでしょうか。
そんな中自分はというと、、
水曜日のCPI、木曜日の値動きでしっかり攻め切ることが出来ず、大きな金額を稼ぐことが出来たとは言い難い結果となりました。
2日間で50万円プラスというのは、普通に考えれば金額的に少ないというわけではないのかもしれませんが、今の自分の枚数や、界隈の状況を踏まえれば決して大きい金額とは言えず、満足かと言われればそうではありません。
介入相場以降の動きに対応出来ていない状況が続いていて、自分のトレードをまだまだ取り戻せていない感覚です。
厳選と慎重の違い
直近のトレードでは、自分の鉄板パターン以外でなかなか収支を伸ばすことが出来ず、非常に苦しい状況が続いています。
鉄板パターンがまだハマっているので収支が残っていますが、これがなければいつマイナスに転んでもおかしくありません。
そうなってしまっている理由の一つが、「慎重になりすぎている」ことです。
元々かなりの慎重派な自分ですが、最近ではそれに磨きがかかっています。光り輝いています。
もちろんこれは「収支を伸ばす」ことにとって、決して良い結果にはつながっていません。
慎重さは「収支を残す」ことにはつながりやすいが、「収支を伸ばす」ことには必ずしもつながらないというのが最近痛感するところです。
後から見ればなんでここでもっと入れてないのか、なんでもっと伸ばせてないのか、という場面が多いのは、無意識の中で収支を残すことに重きを置いてしまっているせいだと感じています。
これを厳選という言葉で誤魔化しているうちは、今以上に収支を伸ばすことは絶対に出来ないと感じているので、これは自分にとって大きな課題の一つです。
値動きがハッキリしている時はこれを克服できる時もあるんですが、そのための条件がまだまだキツすぎるのが今の自分だなと思っています。
エントリーのタイミング
上記の問題を改善するために自分が感じているのが、エントリーのタイミングです。
ここでは具体的に書きませんが、自分的にはエントリーには二つの種類(順張りでも逆張りでもどちらにしても)があると思っていて、そのうちの一つが自分は非常に苦手であり、それを出来ている人の収支がすごく伸びていると感じています。
結局のところ「入って逆にいけば切るだけ」。
特に自分の切り方であればどこで入ろうが損失が極端に大きくなるということはほとんどないはず。
言葉にすれば至極簡単なことなはずなのにそれがなかなか出来ない歯痒さをひたすらに感じるところです。
そしてこれを書いていて思い出しました。
「投機は機会に投資すること、確定したことに投資をしても旨味はない」
これはジュンさんが配信でおっしゃっていた言葉です。
僕は勝てていない時、この言葉に非常に強い影響を受けました。
今こそこの言葉をもう一度強く身体に刻み込む時だと思っています。
いきなりは変われないかもしれないけど、少しでも変わる努力はする。
というわけで来週も頑張っていきます。
1週間お疲れ様でした!