2021年8月16日から2021年8月20日までの一週間の成績は、-2,400円となりました。
結果はマイナスですが、自分的には引き続き自分の改善点を再確認させてもらい、その経験を着実に積んでいるという感じです。
一歩でも進んだポイントと言えば、利食いを引っ張れなかったポイントが一か所しかなかったということ。
これは自分にとって非常に大きな進捗の一つです。
今の自分のスタイルに必要な利食いのスキルというか技術・知識が付いてきてるのを感じます。
2021年8月3週目のドル円成績
取引回数8回
勝ち4回、負け4回、建値0回、勝率50%
勝ちトータル17.4pips、負けトータル19.0pips
平均勝ち4.35pips、平均負け4.75pips
RRR=0.92
<1時間足>
<5分足>
2021年8月3週目のまとめ
冒頭でも書いたんですが、エントリーしてから最低限の利食いのポイントまで持てなかったトレードが一回のみ。
これについては「自分的にはかなりの進捗があった」ということで間違いないと思います。
「めっちゃ利食いしたいけどなんとか我慢した」とかそういった類のものではなく、
「どうせ上がるか下がるか分からんし、チキン利食いすればするほど負けるからホールドする」
という感覚なので、自分的にようやく”損切りは絶対にする”というのと同じ感覚になってきてます。
また、利食いのポイントについてもっと柔軟にということも考えています。
今までは最低でも損益率1という風に思っていたんですが、それ以上の損益率を狙う時の考え方として高安値を意識して損切りがありそうなところを狙うという感じを考えています。
これは明確に言語化出来るようになるイメージはないので、あくまでも感覚です。
後はやっぱりエントリー。
エントリーの精度の話というよりは、「エントリーすべきポイントなのにエントリーしない問題」です。
これが自分の成績にあまりにも大きな影響を与えているにも関わらず、なかなか問題解決出来てません。
こればっかりはもう少しこれで痛い目をみて経験を積んでいくことに、一旦照準を絞っていこうと思います。
とりあえず一つ言えるのは、今週のこのヒドイ感じでも火曜日の欧州時間のショートを持ってるだけでトータルプラスだったということ。
「もし入るべきところを入ってたらプラスだったよ」というのではなく、現状のトレードのたった一つを改善するだけでプラスというのは大きな進捗です。
結局は含み益の状態から無意味に決済しないってだけの話なので来週以降最低でもそれは続けていくようにします。
2021年8月3週目の日次ベースの記録
今日は一本目のショートはまぁ最低限の利食いが出来たものの、もっと握りたかったのが正直なところ。二本目はショートするポイントもイマイチでエントリー時点で損益率が1を切りそうな場所だったんですがなんとか利食い出来たという感じです。[…]
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