2024年11月18日から2024年11月22日までの一週間の成績は、+1,690,700円となりました。
勝率56.3%、損益率1.7でした。
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2024年11月4週目のまとめ
今週もどうにか週間100万円オーバーいけました。
ただ現在の枚数とボラを考えれば到底満足出来るような数値ではありません。
実際、周りで同じくらいの枚数で打ってそうな人に比べれば大きく水をあけられています。
もっと収支を伸ばすためにはどうすれば良いのか考えてみます。
固くいきすぎ問題
自分はもともとかなりの厳選派です。
でもそれは、「ビビりすぎ、度胸がなさすぎ」の裏返しでもあります。
今週に関しても、自分的に本当に自信のあるガチガチの打ち方をしていたという自覚がかなりあります。
そのポイントだけで、なるべくミスなく枚数でなんとかしてるという感じです。
「なんとなくココは走ってくれそうだな」と思う場面でも手が止まってしまい、結局思惑通りに走ったということも何度もありました。
もちろんそうならない場面もあるので、そこで入れてれば全部利確できてたということはありませんが、それでも損切りはタイトにしっかり攻めていればトータルの収支は伸ばせた相場だったんじゃないかなとは思います。
ではなぜ僕がそれを出来なかったのかについて思いつくことをあげてみます。
値動きが複雑に感じた
値動きが出てレートが走っていく場面でも、自分がエントリーしようと思ったポイントからも揺さぶりが大きく、持ちきれなそうだと感じたり、損切りしてからいくみたいな動きが多いように感じました。
これのおかげでかなりエントリーを躊躇、もしくは「自分が取れる動きではない」という判断をする場面が多くなってしまいました。
もう少し「ダメだったら切れば良い」の精神で攻めても良かったかなと。
とは言え、逆行した時の動きが大きく、損切りが間に合わないとも感じていたので、それも簡単には出来なかったように思います。
突如現れる鉄壁の壁
今週順張りを攻めきれなかった理由の一つにコレもあります。
スルスル抜けていったと思いきや、突然抜けないラインが現れてそこで順張りを◯す動きになる。
僕はどちらかというとこれを回避するタイプなのですが、それでも今週は食らう場面があったし、一度こういう動きを見ると順張りに対して警戒心がいつも以上に強くなり、いざ抜けていくところで押せない、もしくは普段やらない逆張りをして貫かれるみたいなことがありました。
こんなようなことが色々と重なった結果、必要以上に慎重になりすぎて攻めきれなかったという感じです。
年末に向けて動きが出るかどうかは分かりませんが、いずれにしても攻めるべきポイントと守るべきポイントのメリハリが重要になってくる気がします。
しかし、そもそもその判断はとてつもなく難しいものではあるので、もう少し自分の本能というか、感じたままを大切に、ダメなら損切りはしっかりの精神で来週以降も臨んでいきたいと思います。
1週間お疲れ様でした。