心が折れる日が続く。
折れる心が無くなりそうです。
でも諦めねぇです。
一度知ったあの感覚を取り戻すまでは、絶対にFXを重要な収入源の一つに戻すまで絶対に諦めない。
2021年6月11日(金)の取引結果
2021年6月トータル(11日終了時点)
当日損益 | -240円 |
2021年6月トータル損益 | -8,765円 |
2021年トータル損益 | -54,225円 |
ドル円
日足は前日の陰線で再び25MAでの攻防に。
オーダー状況は一気にロングのクソポジが溜まった印象。
7日の安値と9日の安値を結んだラインを109.20円辺りを割れると一気に下に走りそう。
目線的にはどちらとも判断が付きにくいけど、一応下方向で見てる。
上げたい勢が頑張ってるのかなと思うけど、前日のNY時間で強そうに見えた動きでも全然上げられなかったのはデカいと思う。
当日オセアニア時間の安値からナナメのラインが引けるので意識。
東京午後になっても同ナナメラインは意識されたような動きにならないので一旦無視。
東京時間終了前から少し上昇して当日高値を超えられずに1分足で三尊天井の右肩を作りに行くところを狙ってショート。
すぐに含み益になったものの16時前の上昇でほぼ建値損切り。
そこから想定していたポイント(109.33円辺り)まで下落。。
正直かなりイライラしたので散歩ついでにコンビニ行ったら16時半にイッキ上げ。
でここから目線付けに戸惑った。
本来なら17:05のローソク足でロングしたいところだけど、この時は本当にLして良いの?って自問自答にこたえきれてなかった。
結果そこからすごい上げてくドル円。
子供の風呂等で一旦離れて20時半からの参戦でも本当に上値を追っていいのか謎状態。
そこからジリジリ上げていくドル円。
109.60円辺りの攻防でも何度もロングしようとしてはやめの繰り返し。
結果的にロングしてても利益には出来てないけど、でも問題はその後。
109.60円を明確に突破していってから水平帯を抜けているにも関わらず22:38の足でロングを躊躇。
ちょっと前までフィボ頼りのショートを狙っていたくらいだから上いったらLで良いなって思ってたのに。
結局欧州時間のショートを損切りしたのみで終了。
<日足>
<1時間足>
<5分足>
<1分足>
ユーロドル
日足は2/25の高値を超えられずに垂れてきてる動き。
水曜日に上ヒゲを作って下落かと思いきや前日は下げきらず下ヒゲを形成して耐える形に。
オーダー状況はショートのクソポジが若干多いかなというところ。
東京時間はそれなりに強い動きになっているものの、目線的には下で考えていたので入れず。
前日高値を抜けるまでは下目線で、上抜ければロング目線に転換。
と言っておきながらひたすらドル円の監視でトレードせず。
後から見れば簡単なチャートだけど、実際に見てたとしてショートしていけてたかと言われればかなり自信はない。
<日足>
<1時間足>
<5分足>
<1分足>
2021年6月11日(金)取引まとめ
ドル円の上昇を獲れなかったのもそうだし、ユーロドルはほとんど無視、というか目線付けに自信持てなかったし。
とにかくFXって滅茶苦茶難しいよなっていうのを改めて感じた日でした。
あとから見ると超簡単に見えるのにね。
とにかくドル円は欧州のショートを握りつぶしたくらいで乱れすぎですね。
あんなことしょっちゅうあるし当たり前のこと。
動きが出始める前だし当然。
しかも欧州で一気に当日高値を超えていく動きをされてるにも関わらず自分の中での目線を全然転換出来なかった。
109.55円辺りを超えられなくて一旦下げてから上昇とかも鉄板の強いチャートだと思う。
後から見れば。。
109.60円辺りにある水平帯をかなり意識していてロングしていこうってなれなかったけど、この帯を超えたなら追っかけないとダメだわ。
結局ビビりすぎてる。
これが根幹にある。
今日は21時半くらいのもみ合いでも何回もL躊躇。
してても損切りになってると思うんだけど、その後しっかり追っかけていけてればトータルではプラスになる可能性は全然ある。
今の自分はそれが出来てない。
横軸を正確に捉えられないなら、多少は損切りがあってもトータルで勝つという感覚を掴まないと。
見てなかったから分からないけど、20時半くらいのドル円もロングするところだよ。ってメモ。