今日も方向感はバッチリ!!!でも利益はチョッピリ!!!
本当に自分の握力がなさすぎに絶望していますが、これも少し先にあるステージへ行くためにたどる道の一つだと思ってます。
2021年7月27日(火)の取引結果
2021年7月トータル(27日終了時点)
当日損益 | +2,080円 |
2021年7月トータル損益 | +8,717円 |
2021年トータル損益 | -62,207円 |
ドル円
前日は110.70円辺り目指すかと思ったんですが、どうやらその勢いはなく陰線で引け。
日足を見る限りでは勢いが弱まって前日安値を割り込んで110.00円を試す動きになるように見えます。
1時間足を見ると三尊を描きそうな状態にも見えます。
東京時間オープンからは下げで前日の安値を2点結んだラインで止まった後に底固めな動き。
そこから再び110.31円辺りまで上昇したところからの反転をショート。
損益率1の最低限で利食い。
そこから東京時間は静観。110.20円をなかなか割らせない動きが続いたが、東京クローズ後に下への動き。
上下に動いたもののなるべく高いところを引き付けてショート。
一旦は下げたものの再び上げられたところで建値決済。
しかしそこから一気に下落。
これは通常通りのエントリー方法であれば獲れた可能性高かった。
やっぱり上がってるの叩くの苦手かも。
結局そこから何もできずに110.00円を試す下げに。
トレード前の予想通り。。なのに利益を積めない。
110円にタッチしてからは再び上昇。
ショートを狙ってはいたが、戻しは大きいと踏んで110.16円で待ち構え。
見事にそこでショートできるもしばらくもみ合いになり耐えきれず建値決済したら、そこから下げ。
これも通常通りのショートのルールなら利食い出来てたかも。
繰り返しになりますが、上がってるのを叩くのは自分に合ってない。
そこから下げたものの一度反転上昇してショーターを切らせにいくかと思いロングのタイミング狙う。
110.079辺りか反転したところをロングするも即損切り。
引き付けたので被害は最小限に。ここで一旦終了。
20時半すぎから再度監視開始。
後から見れば20:45くらいからショートしていきたい形だったけど、ちょっと準備してないというか、そこまで相場に入れてませんでした。
そして再び110.00円のラウンドナンバーでの攻防へ。
21時半の指標でバタついたところを獲りに行こうとしたけどちょっと無理があって建値決済。
でも結局110.00円でももみ合ってそこからの下抜けを狙ってショート。
あとから見れば良いところで入れているにも関わらず、チキン利食いしてしまいました。
当初最低限で109.92くらいまでと思ってたけど見事に到達したのに1.5pipsで利食いしてしまいました。
以上で終了。
<日足>
<1時間足>
<5分足>
<1分足>
2021年7月27日(火)取引まとめ
今日の取引を振り返って、一つ目も二つ目も三つ目も全てほぼ完璧なポイントでエントリー出来てるんです。
もちろん運が良かったということはありますが、それでも三回連続です。
それなりに考えれているつもりだし、優位性を意識した結果です。
しかし、、
決済するポイントが全てをおかしくしてます。
でも今日で一つ大きな気付きがありまして、、
「上がっているレートを叩くようなエントリーを自分はホールド出来ない」
ということです。
上がっているレートをショートする、下がっているレートをロングするのはピンポイントが求めれられるので、自分には向いていません。
ましてや15時台のショートは決済直後に本来の自分の形でエントリー出来るパターンになってるのに、直前のぶっ叩きエントリーの決済を失敗しているのがあってエントリー出来ていません。
というかその時のレートよりも不利なレートでエントリーするのがイヤだという感情的な理由です。
つまりそういった余計な感情を生み出し本来エントリーすべきポイントで入れなくなる要因も作っているということです。
17時台のロングはダブルボトムの確認不足でこれは完全にミスだし防げる。
そう考えると、エントリーは良いところで出来てるはずなんですよね。
ここ半年はエントリーの精度についてちょっと悩まされてきたんですが、そこはちょっと突破しつつある。
もちろん運の可能性も十分あるのですが、、
後は出口ですね。決済がもう少しうまくならないと利益を残せなさそう。
そう思っているので新たな課題を抱えてやっていこうと思います。