2022年4月11日から2021年4月15日までの一週間の成績は、+12,850円となりました。
149戦85勝59敗5分でトータル173.5pipsのプラス。勝率59%で損益率1.03。
数字的にはすごく良く見えるんですが、実際はナンピンもしてるのでリスクをだいぶとった結果です。
危ない場面は3回くらいあって、このやり方のままだと確実に飛ばすことになります。
火曜日の途中までは通常のロッドでトレードして、負けまくったのでロットを10分の1にしてナンピンありでゴリゴリトレードしました。
月曜日も火曜日も東京時間にマイナス5pipsくらいまで凹んでそこから冷静さを失うというか、何もかもうまくいかない感じがしてトレードが出来なくなってしまう状況に陥ってしまい、そこから立て直すために1枚にしました。
今全部のトレードを見直してるんですが、、
やっぱり損切りするべきですね。。
唯一上手くいったというか、これを通常のロットでやれば良いと思えたのは14日木曜日の午前だけですね。
それ以外は綱渡りすぎるというか、損切り出来てる部分や全ドテンして上手くいってる場面もあるんですが、まだまだバランスが悪そうです。
というか1ロットでやってる時も、「ココは切った方がいいな」って思うポイントではやっぱりそうなってることが大半で、ここまでの経験は生きてるなとも感じます。
ナンピンせずに仕切り直してトレードした方が圧倒的に良さそうではあります。
とは言えワンショットワンキルに戻して挑んだ木曜日のNYも散々。。
いきなり20pips以上ブッこく下手っぷりでだいぶ凹みました。
ブッこいちゃう場面や精神状態は把握出来てるつもりなんですが、いかんせんそれをコントロール出来ない。
木曜日の22時台なんてその最たる例。
とりあえずロット10分割のナンピンアリはマジでいつか死ねる気がするというか、違った能力が必要になるのでその辺は考えつつやっていきたいです。
※追記
やっぱり現時点でナンピンはダメだ。
たとえ10分割してエントリーしようとも、そこで25,000円から30,000円の含み損を見てるということは、10ロットで25pipsから30pipsを損切りせず含み損に耐えてお祈りしてるのと変わらない。
もしくは10ロットでボコボコにされて一時的にマイナス30pipsまでいって、そこから負けが込んだ後にやりがちなガチホトレードしても同じこと。
ということは、損切りが絶対的に決まるワンショットワンキルの方が一発で口座を崩壊させないという意味での安全性は高いということになる。
ただし儲かるかどうかは全く別の話。
以上。
2022年のドル円成績取引履歴とチャート
2022年ドル円1時間足チャート
2022年ドル円5分足チャート
2022年の日次ベースの記録
52戦27勝24敗1分でトータル48.5pipsのプラス。勝率52.9%で損益率1.44です。NYからガッチリワンショットワンキルにしたんですが、全然だめですね。pipsはプラスだけど入れてる枚数的なこともあるので何とも言え[…]
38戦23勝15敗0分でトータル39.7pipsのプラス。勝率60.5%損益率0.79。含み損に耐えたのもそうなんですが、最大10万通貨と設定して1万通貨を分割してトレードした結果です。両建ても使ってトレードしたんですが、取[…]
51戦33勝15敗3分でトータル84.6pipsのプラス。勝率68.8%で損益率0.88でした。東京時間に負けたことで精神崩壊を起こしまして、1ロットに落としてナンピンありの戦略。なぜかバカ勝ちしました。存分に逆張り[…]
8戦2勝5敗1分でトータル0.7pipsのプラス。勝率28.6%で損益率は2.8。数字的にも勝率的にも全然ダメですね。勝率が低いのは入るところで入れていないというのがあるんですが、片っ端から入ってもダメなんじゃないかという感[…]