2024年1月29日から2024年2月2日までの一週間の成績は、+530,500円となりました。
353戦134勝155負64分け。勝率46.4%、損益率1.75でした。
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2024年1月5週目~2月1週目のまとめ
今週は月曜日マイナス、しかも東京、欧州、NYすべての時間帯でマイナスからのスタート。。
さらには火曜日の東京も全く噛み合わずマイナスとなり、先週金曜日から負け続けてしまい「この動きの中でどうやって勝てば良いの?」状態で正直完全に自信喪失してました。
値動きに合わせて打つのか、それとも止めるのか
潮目が変わったのは、火曜日の欧州時間からで、東京時間の引け後からの動きで久々に自分が取れそうな動きに。
欧州オープンからの上げの起点は入れなかったものの、そこから上に伸びていくところで久々にグッと伸びる動きを利確し、ようやくペースを取り戻したような感覚でした。
ちなみに、この時入り方とか狙い方を変えたわけではありません。
火曜日の東京時間までで1分足に書き込んだエントリーを見返すと、入ってる場所がひどすぎるというわけでもなく、入った後の値動きで切ってしまい、そこから伸びることが多く、結果として損切りや建値決済、微益撤退が多くなっていたものが、動きの変化によって入ってから比較的すんなり伸びるようになり利益を積むことができるようになったという感じです。
結局、値動きは常に変化するわけで、その動きに対して合わせて打つのか、それとも自分が取りやすい値動きになるのを待つのかの選択が重要になってくるのかなと。
ただし、今はこうだから打ち方をこうすれば良いと思っても、変えた途端に前までのやり方がハマりだす、みたいなことはトレードでは当たり前に起こります。
そこでまたやり方を変えても、なぜか自分が選択するやり方は外れ続けるみたいなことが起こってしまい、最終的には熱くなって暴走。。
みたいなパターンになってしまうので、それを避けるにはやはり「違うと思ったら手を止める」が現実的な方法かなと思いつつも、レベルアップのためには「相場に合わせた対応力、および攻略」みたいなものを磨いていかないとダメだなとも思っています。
結局は指標後の値動き頼り
そんな感じで、火曜日あたりから少しずつ収支は上向いてきたとは言え、結局収支の大半はNY時間の指標後の値動きです。
現状はとにかく動いてボラさえ出てくれればという感じで、そこでいかに取り切ることが出来るかで収支が決まっています。
とは言え指標からの動き自体もかなり難しくなっていると感じていて、指標後の動きの中でもさらにこのポイントでしか取れてないということも多く、かなり不安が募ってきていることも事実です。
ということはやはり、一つ前の見出しで書いた、「相場に合わせた対応力、および攻略」みたいなことに力を使わないといけないのかなと思っています。
今後、相場がどのように変化し、どのような環境変化が起こるのかは分かりません。
そんな中で「生き残るために必要なのは対応力」ということを忘れずにトレードしていきたいと思います。
というわけで一週間お疲れ様でした!