2020年6月22日から2020年6月26日までの取引結果と、それに対する考察です。
成績は－2.4pips、利益は－1,900円でした。
若干のマイナスでしたが、僕としてはほぼトントンです。
「永遠の課題。」
2020年6月第4週目の成績
1勝2敗1分けでした。
ユーロドルが1勝1敗1分け、ドル円が1敗です。
勝率は33.3%と低かったですね。
平均利益幅は22.0pips、平均損失幅は12.3pipsとなりました。
リスクリワードレシオ（損益率）は、約1.79です。
2020年6月4週目のユーロドル
まず取り損ねとして痛かったのは、22日のユーロドルの上昇。
見通しツイートの時点では、下目線だったものの、なかなか下げれない動きからしっかりロングを狙ってる。
そこでもみ合いの中でロング出来なかった。
もちろん建値決済の可能性もあったし、実際その日のブログではそう書いてるんだけど、入る位置によってはイケた。
24日のロングはやっぱり仕方がないかな。
どうやっても入ってたと思うけど、ブログでも書いた通りもう少し早く入ってれば損は小さく済んだ。
全体としては22日月曜日にロングしなかったのが全て。
2020年6月4週目のドル円
ドル円は、しばらく続いていたもみ合いからようやく動きだしというところ。
こういう時自分は初動からどうにかしようとしない方が成績は良くなるので、あわてず騒がず。
でも火曜日の値動きは大きく動く典型的な例としてしっかり頭に入れておいた方がいいですね。
【「もみ合いから動きだす」→「一気に動くとみせかけてその逆」】
これ鉄板パターンですね。
あと、やっぱり取りこぼしてる。
24日の106.80円抜けのロングをしてないことに明確な根拠がない。
自分的超ありがちな一つ前の取引で損切りになった後の超弱気現象。
これは行ってないと駄目な奴。
そして26日のロング。
これは明確にあり得るシナリオで、当日のシナリオツイートでもしっかり想定している通りの動きになっているわけで。
こういうところ獲っていかないとダメダメ。
2020年6月第4週目のまとめ
今週も、余計な取引をしてしまったとか、感情的になって損失を拡大させたとかそういったことは特にありません。
相変わらずの課題は、、
- 取りこぼし
- NY市場
この二つですね。
リスク許容精神が弱いんですよね。
ちなみに金額的なことやロットに関しては今現在結構適当です。笑
僕は昔からそうなんですが、いくら負けたとかよりもゲームに負けたと思うことがシンドイんです。笑
7月からはもっとガッツリ増やそうかと思っていますが、来週の月曜火曜の取引を見定めてからと思ってます。
あと、NY市場に弱いですね。
というよりNY市場に対して弱気。
日中のようにガッツリチャートに張り付いているわけじゃないので、集中しきれていないんですよね。
これ今の生活サイクルからどう改善すれば良いのかちょっと見当する必要ありですね。
それに加えて、NYで損してその日一日負けで終わるのが嫌だ的な、完全自分都合の理由だったります。
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