酷すぎる1週間。超重要な改善点を二つ【2021年3月3週目】成績と振り返り

酷すぎる1週間。超重要な改善点を二つ【2021年3月3週目】成績と振り返り

2021年月日から日までの一週間の成績は、-7,445円

全体の勝率がなんと10%を切るというとんでもない事態になってしまった。

過去最低であること間違いなしの超ポンコツエントリーの繰り返し。

さすがに反省点を洗い出していく。

2021年3月3週目の成績

2021年3月3週目の成績

13戦1勝11敗1分け

勝率8.33%

勝ち平均7.2pips

負け平均1.2pips

損益率6.0

2021年3月3週目のドル円

取引回数6回。

勝ち1回、負け5回、建値0回、勝率16.67%。

勝ちトータル7.2pips、負けトータル6.0pips

平均勝ち7.2pips、平均負け1.2pips

RRR6.0

<1時間足>

2021年3月3週目ドル円1時間足チャート

<5分足>

2021年3月3週目ドル円5分足チャート

2021年3月3週目のユーロドル

取引回数7回。

勝ち0回、負け6回、建値1回、勝率0%。

勝ちトータル0pips、負けトータル7.2pips

平均勝ち0pips、平均負け1.2pips

RRRなし

<1時間足>

2021年3月3週目ユーロドル1時間足チャート

<5分足>

2021年3月3週目ユーロドル5分足チャート

2021年3月3週目のまとめ

とりあえず勝率に関して、これはさすがに改善しないとまずい。

いくら損小利大と言ってもこれじゃさすがに勝てない。

なので勝率を改善していくために出来ることを考える。

まず当たり前にあるのは、エントリーを厳選すること。

もう一つはエントリーをすべきポイントを明確に認識すること。

この二つについて改善すべく考えていく。

エントリーの厳選(テクニカル)

最初にテクニカルをベースとした(背景の要素をあまり考えない短い時間足でのプライスアクションなど)ケースについて考えてみる。

まず一つ目に5分足25MAでの反発を想定したエントリー。

5分足1σ内にいる時は、1分足の反転(ダウの切り上げ下げ)を待たないとダメなケースが多い。

5分足or1分足で動意があった足の高安値を割ったらその流れは一旦終わりなので追っかけエントリーはダメで、反転を待つこと。

ちなみにこれは「5分足の25MAを跨いだ状態でのもみ合っていないこと」を条件とした方が良い。

5分足の25MAを跨ぐもみ合いに入ったらもみ合いのエリアがラインなどによって明確になるまで待ち、そのエリアを抜けたら再びエントリーの準備に入る。

ちなみにそのエリアはフラッグやトライアングルなどのチャートパターンで、±1σ辺りかそれよりも外を行き来するようなエリアが望ましいかも。

この辺が考えられることだと思ってる。

ただし、、

テクニカルの要素はあくまでも後付けなのでその点には注意が必要。

たとえば、25MAで買うとか売るとかをルールとした場合でも、一定期間ボリバン1σ辺りで押しや戻りを完了させていたレートが25MAまで押したり戻したりしたならば、それはすでに流れが変わってる。

つまり25MAを基準にしたトレードはその流れのなかでは通用しない。みたいな感じ。

今現在どんな流れの中にいるのかを読み解くことが重要で、自分のルールを無理矢理相場に当てはめると死ぬ。

エントリーを積極的にするポイント(環境)の認識

これは上記のエントリーの厳選と相反することのように見えるけど違う。

つまり、入るべきところ、入るべき環境でエントリーをすることで勝率の高いトレードをするということ。

たとえば、もみ合いながら上に何度も試したけどダメで落ちてきた。

この時、意識されていたサポートを崩して下げて-1σに突入したら1分足レベルで積極的に戻り売りをするとか、

そういうこと。

おそらくそういった状況で自分がトレード出来ていないのは二つの要素がある。

それが「損切り幅をなるべく小さくしたいからひきつけすぎちゃう」ってことと、

そもそも「損切りをしたくない」ってことの二つだと思ってる。

損切り幅をなるべく小さくしたくてエントリー出来ない問題

おそらくこれはチャートで判断していないから生じる問題。

つまり、レートの勢いやその時の状況によって損切りまでの距離は変わることは当然。

でもそれを機械的に「今回の損切りはなるべく2pips以内にしたい」とかやってると入るべきところで入れない。

せめて「この位置がチャート的にも入りたい場所でその位置から損切りポイントまでが4pips以内だったらエントリーする」とかにしないとダメ。

あくまでも判断はチャートをベースにすること。

そもそも損切りしたくない問題

これはもう。。

どうしてしようかね。笑

損切りになるのは仕方のないことで、勝率を100%にするのは不可能。

ダメなときはダメだしそれを加味して上でトータルでプラスにすることを認識するしかない。

そんな感じ。

収穫がないわけじゃなかった

今週の収穫がゼロだったわけじゃない。

3pipsとかで変な利食いをしなかったこと。

さらには17日のユーロドルレンジの連敗を最小限の損失で乗り切ってること。

損失を最小限に抑えておくことは本当に大正義だと思う。

余計なエントリーは避けつつ、入るべきところではしっかり入る。

2021年3月3週目の日次ベースの記録

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