2021年5月31日から2021年6月4日までの一週間の成績は、-3,545円。
再び週次マイナスを叩いてしまいました。
自分の手法的には日ベースでマイナスは仕方ないかなと思いつつも、週ベースでは絶対プラスじゃないとダメだよねとは思っているのでイケマセン。
どんな流れだったのかと、どうするかについてまとめておきます。
2021年6月1週目の成績
取引回数9回
勝ち1回、負け5回、建値3回、勝率16.7%
勝ちトータル1.5pips、負けトータル6.6pips
平均勝ち1.5pips、平均負け1.32pips
RRR1.14
2021年6月1週目のドル円
取引回数8回
勝ち0回、負け5回、建値3回、勝率0%
勝ちトータル0pips、負けトータル6.6pips
平均勝ちーpips、平均負け1.32pips
RRR-
<1時間足>
<5分足>
2021年6月1週目のユーロドル
取引回数1回
勝ち1回、負け0回、建値0回、勝率100%
勝ちトータル1.5pips、負けトータル-pips
平均勝ちpips、平均負け-pips
RRR-
<1時間足>
<5分足>
2021年6月1週目のまとめ
今週は主にドル円の取引だったので振り返ってみると、やっぱりまずは勝率。
明らかに勝率が低すぎるということが問題。
何がマズかったのかということで、実際のエントリーを振り返ってみると、、
- 3日16:00Lは損切り早すぎで建値には出来た。
- 4日9:19Lは損切りで仕方なし。
- 4日15:13Lは本来エントリーする場所じゃない。
- 4日16:46Lは環境認識的にエントリーしたらダメ。
- 4日17:24Lは損切りで仕方なし。
という感じで5本の損切りのうち損切りで仕方がなかったのは2本だけ。
あとは、本来であればエントリーするべきではないところで入っちゃってるのが2本。
もう一本はエントリー後に不必要にビビりすぎて切るの早すぎたやつ。
ということでこれだけでも損切りは減らせた。
ただしそれだけだと損切りが2本になっただけで利食いがゼロのまま。
しかし本来であればエントリーするべきだったポイントが自分が監視していた時間帯だけでも4本ある。
これらはすべて利食いに出来ているポイントなのでこれで4勝。
つまり4勝2敗3分で終わりたかったのがこの週のドル円だった。
これだと勝率は66.7%。
まとめると、、
- エントリーするべきでないポイントで入っている。
- エントリーするべきポイントで入っていない。
ほぼこの二点に集約される。
で、この二点を分解すると、、
エントリーすべきでないところで入ってしまうのは、「目先の利益に目がくらんでる」「獲り逃したくない」「環境認識不足」「スキル不足」「不注意・集中力不足」という感じ。
エントリーするべき時に入れてないのは、「損切り連発の後でメンタルが弱ってる」「その取引をどうしても損切りしたくない」「引き付けすぎ」という感じかなと。
もっともっと分解していかないといけないんだけど、現時点ではコレ。
ひとまず言語化して、来週からのトレードでも意識してやっていきたい。
2021年6月1週目の日次ベースの記録
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