2021年8月30日から2021年9月3日までの一週間の成績-14,920円は、となりました。
完全に決済のミスというか、損を小さくしようとした結果です。
結局上手くやろうとすればするほどおかしなことになるという好例の週。
2021年8月5週目~9月1週目のドル円成績
取引回数18回
勝ち2回、負け11回、建値5回、勝率15.4%
勝ちトータル4.4pips、負けトータル24.9pips
平均勝ち2.2pips、平均負け2.26pips
RRR0.97
<1時間足>
<5分足>
2021年8月5週目~9月1週目のまとめ
月曜日は損切りをしたくないからという理由で建値決済や途中決済をしたのが完全に裏目に。
東京と欧州のトレードで2連勝してればその後のトレードがかなり余裕に出来たんじゃないかなと思います。
NYのトレードでもロングを持ち切れなかったので完全にトドメ。
火曜日は朝からやられて2本目はミス、3本目も損切りで東京ボロボロスタートだったんですが、結局その後の欧州でのエントリーも利食いまでしっかり持ってればトータルプラスだったという感じ。
水曜日は16時過ぎの上げでレートが飛んでエントリー躊躇。こういうのも入っていった方がいいのかぁ。。
コレはちょっと難しいところです。
その後のもみ合いからの上げを狙ってロング2本損切りしたんですが、これも1本は当初損切りまで耐えてれば利食い出来てたのでトータルプラスに持っていくことは出来ました。
NYに入ってからも明らかなショートのチャンスあったんですが、これもビビッて入れずマイナス終了。
木曜日は東京時間獲れたのは良かったんですが、欧州時間にロングを獲り逃してからショートを1分で損切りされて終了。
正直このショートは当初の損切りまで粘ってもどっちにしても損切りでしたが、欧州のロングをしっかり獲れてればトータルはプラスに出来たという感じですね。
金曜日はめっちゃムズでした。
朝はどうにか助かったものの、菅さん辞任の動きはビビって入れず、欧州ロングも逆行。
雇用統計も変なところでロングしたのみで下へ追っかけることが全くできませんでした。
結局は決済の問題。。
今のエントリーの考え方だと、おそらく勝率は65-70%くらいなんだと思ってます。
当初は損益率1で考えてたんですが、そうではなくチャートで考えてもコレ。
なので後は以下に損切りを受け入れるか、そして上手いことやってやろうと思わないことだと思ってます。
ぶっちゃけ秒スキャ上手い人の発信する情報を見てもっと損切り幅を狭くしようとか思ったのが間違い。
利食いをもっと獲ろうとしてるならリスクも上がるのが当然。
リスクだけ低くしてリターンを上げるのは、もっと初期段階の話であって現時点ではかなり難しいと思ってます。
2021年8月5週目~9月1週目の日次ベースの記録
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