2026年10月12日から2026年10月16日までの一週間の成績は、+358,930円となりました。
勝率47.7%、損益率1.79でした。
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2026年10月3週目のまとめ
先週と比較するとトレード回数は減少したものの勝率はほぼ変わらず。
一方でペイオフレシオは1.37から1.79に改善。
数字だけを見るとそこまで悪い成績ではありませんが、個人的には物足りない結果です。
ただ、今の相場環境を考えると、正直こんなものなのかなという気持ちもあります。
というのも、今週はこれまで自分が利益を出せていた値動きを狙っても、なかなか勝てない一週間だったからです。
特に難しいと感じているのが節目付近での値動きです。
抜けていきそうな動きを狙ってエントリーしても、そこから大きく戻されて損切り。
かといって、節目までの値動きを狙おうとしても、そこでも上下に振られることが多く、なかなか利益にできません。
さらに厄介なのが、日によって値動きの特徴が変わってしまうこと。
前日にうまくいかなかった動きが、翌日には素直に伸びていく。
その逆もあります。
こうなると値動きの傾向を掴むこと自体が難しく、一貫性のあるトレードをすることが本当に難しいと感じています。
今週はまさにその難しさを痛感する一週間でした。
月曜日は158.50円を上抜けていくところで利益を積むことができたものの、抜けるか反発するかというところで少しギャンブルをしてしまった感覚もあります。
また、最近の伸びにくい値動きに慣れてしまっていることもあり、利益を伸ばせそうな場面でも早めに切ってしまう癖が出ていました。
伸びないことを警戒して早めに利確する。
でも、実際に伸びていく場面では、それが利益を取り逃す原因にもなってしまう。
このあたりの判断も今は難しいところです。
火曜日は13時半からの衆議院予算委員会での高市さんと植田日銀総裁の発言を受けたトレードでプラスに。
今週は通常のチャート上の値動きを狙うトレードよりも、こうした要人発言に関連するトレードで取れた利益が大きかった印象です。
一方で、木曜日はそれまでの利益をほぼ吐き出すマイナス。
今週の反省点が特に多かった一日となりました。
まず、この日は最近あまりトレードしていなかった9時台から積極的にエントリーしていました。
直近の9時台に、自分が取れそうだと感じる値動きが出ていたものの、そのときは見ているだけで終わっていたので、今回は思い切って狙ってみた形です。
その後、10時半過ぎには小枝さんの原稿が出たところからショート狙い。
内容的には思っていたよりもタカ派的な印象を受け、値動きからももう一段下げる可能性があると考えていました。
一度上に振ってから安値を更新していくような展開をイメージしていたんですが、実際には思うように下げてくれず。
明確な節目があったわけではないものの、発言内容と値動きの両方から下落を想定していたため、ショートに固執してしまいました。
そして、特に反省しているのがNY時間のトレード。
欧州時間の安値、当日安値、さらにその下に157.50円という節目があり、そこを下抜けていきそうな形に見えていました。
21時過ぎの上昇からの下落という値動きもあり、背景的にも下への圧力が強くなっておかしくないと考えていました。
ただ、実際の値動きは上下の振りが非常に強く、スキャルピングをするにはかなり難しい状況。
頭では「この値動きはヤバい」と感じていました。
それでもショートを狙ってしまった。
そして、エントリーしたところから何度も返されて損切り。
今振り返ると、ここは明らかに自分の判断にも問題があったと思っています。
欧州時間ですでに負けていたことに加え、NY時間でも最初のエントリーで損失が出てしまった。
その損失を取り返したいという気持ちが、次のトレードに影響していたように思います。
もし、それまでに十分な利益を積めていたとしたら、おそらく見送っていた値動きだったと思います。
同じチャートを見ているはずなのに、それまでの損益によってエントリーするかどうかの判断が変わってしまう。
危険な値動きだと分かっていても、負けていると「ここで抜ければ取り返せる」と考えてしまう。
もちろん、下落を狙う根拠が全くなかったわけではありません。
ただ、根拠があることと、実際にその値動きを自分が取れるかどうかは別の話です。
今のように上下の振りが激しい相場では、方向性が合っていたとしても、その途中で何度も損切りさせられることがあります。
ましてや、負けを取り返そうという気持ちが入ってしまうと、普段なら見送るような値動きでもエントリーしてしまう。
こうした負け方は、本当にもったいなかったと感じています。
そして、さらに難しいと思わされたのが翌日の金曜日です。
木曜日に節目付近で何度も損切りさせられたこともあり、金曜日は同じような場面でかなり慎重になっていました。
本来であれば自分が狙っていたところ。
実際に狙っていた方向へ動き出していたにもかかわらず、「どうせまた反発するんだろう」と考えてしまい、ショートのボタンを押せませんでした。
なんなら、一度上に戻してから再び下げるところを狙った方が良いのではないかと考えていたくらいです。
ところが、実際にはそこから素直に下抜けていきました。
木曜日は打って負けた。
金曜日は打たずに取り逃した。
しかも、木曜日と同じようにエントリーできていれば、前日の損失以上の利益を取れたかもしれない値動きでした。
もちろん、結果だけを見て金曜日は絶対にエントリーするべきだったと判断するのも違うと思います。
ただ、木曜日と金曜日では実際の値動きが違いました。
木曜日は明らかに上下の振りが激しく、危険だと感じる値動き。
一方、金曜日はそれとは違った動きをしていました。
それなのに、前日の負けが頭に残っていたことで、同じように危険な値動きだと捉えてしまった部分があります。
つまり、目の前の値動きを見て判断していたつもりでも、実際には前日の負けによる恐怖というフィルターを通して相場を見ていたのだと思います。
これは本当に難しいところです。
木曜日のような負け方をしたら、次は同じ失敗をしないように慎重になる。
それ自体は悪いことではないはずです。
でも、その慎重さが今度は本来取れるはずの値動きを取り逃す原因になってしまう。
結局のところ、自分が狙っている場面で、狙っている値動きが出たのであれば素直にエントリーする。
そして、ダメだったら素直に損切りする。
基本的にはそうするしかないのかなと思っています。
ただ、それが分かっていても簡単にはできません。
特に今のように日々値動きの特徴が変わる相場では、どこまで積極的に狙うべきなのか、その判断にかなり苦戦しています。
ちなみに金曜日は、植田日銀総裁の原稿が出たあとの値動きで利益を取ることができ、最終的にはプラスで終わることができました。
今週は火曜日や金曜日のように、要人発言の内容やそれに対する値動きを捉えたトレードが利益につながっています。
このあたりの具体的なトレードについては、メンバーシップ限定Discordでも詳しくお話ししていますので、興味のある方はそちらも見ていただければと思います。
さて、来週以降のトレードについてですが、正直なところ、今の相場に対してどう対応すれば良いのか、明確な答えはまだ見つかっていません。
これをやれば良い結果になるという方法が分かっているのであれば苦労しないんですが、今はそう簡単な状況ではないと感じています。
なので、まずは防御を重視していきたいと思います。
特に気をつけたいのが、先端付近からのブレイク狙いで固執しすぎないこと。
自分が得意としてきたトレードではありますが、今のような値動きでは節目付近で何度も振られ、そのたびに損失が積み重なってしまうことがあります。
もちろん、そこで素直に抜けていけば利益を取れる可能性もあります。
だからこそ狙いたくなるんですが、今はその攻防に何度も付き合うことで受けるダメージが大きいと感じています。
値動きを見て「これはヤバそうだ」と感じたら、とにかく一度手を止める。
そのあと自分が狙っていた方向へ抜けていったとしても、そこは仕方がないと割り切る。
今はそうした対応の方が良いのかなと思っています。
難しいのは、木曜日のような危険な値動きと、金曜日のように狙える値動きを、過去の損益に左右されず判断することです。
負けているからといって無理にエントリーしない。
反対に、前日に負けたからという理由だけで、目の前のチャンスを過度に恐れない。
言葉にすると簡単ですが、実際にトレードしていると本当に難しいです。
また、これまでのブレイク狙いだけにこだわるのではなく、それ以外にも期待値のありそうなエントリーポイントがないか、引き続き模索していきたいと考えています。
ただ、無理に今の相場に合わせようとして、これまで自分が積み上げてきたトレードを崩してしまうのも違うと思います。
まずは危険だと感じる場面での余計な損失を減らすこと。
そのうえで、今の相場でも利益を伸ばせるポイントを少しずつ探していきたいです。
今週は約39万円のプラスという結果でしたが、振り返ってみると、自分で防げたはずの損失も少なくありませんでした。
相場が難しいこと自体はどうしようもありませんが、難しいと分かっているところで無理をしてしまうことについては、自分の判断で改善できる余地があるはずです。
来週も簡単な相場になるとは限りませんが、まずは余計な負けを減らすことを意識してトレードしていきたいと思います。
それでは、来週も頑張っていきましょう!