2020年11月16日から2020年11月20日までの取引結果は、-34.1pips、-17,763円でした。
獲るべきところを獲れず、期待と思い込みで損失を拡大してしまった一週間でした。
本当にマダマダまだまだ下手くそでイヤになりますが、少しずつでも改善していかないと。
2020年11月3週目の成績
トータル勝敗は1敗2分け。
取引はすべてユーロドルで、勝率は0%、平均損失pipsは34.0pips。
2020年11月3週目のドル円
ドル円は取引なしでしたが、やれるとしたら16日の噴き上げからの下落ショートか、19日の上昇をフィボ38.2からの戻り売りだったと思います。
16日はユーロドルばかり見てドル円の監視をしていなかったこと。
19日は本業の撮影のためチャートを見ていなかったことが取引出来なかった理由。
2020年11月3週目のユーロドル
ユーロドルは建値決済2本と損切り1本。
建値決済したトレードに関しては、建値決済後に25pips程度伸びています。
その後戻ってるので伸びたところで決済出来ていなければどちらにしても建値決済になってた場面です。
これは一概に建値決済しなければよかったと判断するのは難しいところですが、
20-25pipsで利食いしておくというのは考えていることではあります。
実際月曜日のショートに関しては、1.1815に指値を入れていました。
仮に利食い出来ていれば水曜日の損切りがあったとしてもトータルプラスでした。
ムズイ。。
ただ18日水曜日の取引に関しては引っ張りすぎたというか固執してしまいました。
あの場面ではどうしても上に抜けるように感じてしまったんです。
11/4起点の上昇でも3波内、11/11起点の上昇でも3波内にいると思ったし、
チャネルラインを超えて、三尊ダマシを作ってこれから本格上昇だと思って勝負に出てしまいました。
3波内だと読んでいるなら、16日の安値まで損切りを待てば金曜日に助かってはいるんですが、
僕はなかなかそこまでの含み損に耐えられないんですよね。
ロットは落としていたので有り得なくはなかったと思いますが、うーん。。どうすべきか。
2020年11月3週目のポンドドル
ポンドドルに関しては本当に取引の優先度が下がってますね。
今週も見てはいたものの、取引するテンションで監視していたとは言い難かったです。
ボラが魅力なのですが、今週のポンドルボラは決して高くなかったです。
そんなこんなで取引はせずという感じ。
2020年11月3週目のまとめ
10月5週目以来の負け越しということでちょっと残念です。
せめて月曜日のユーロドルショートが利食い出来ていればと考えると悔やまれます。
あとはエントリーに関して、高値や安値を追いかけるのであれば、垂直上げがあるかは重要かなと。
垂直上げや垂直下げの後のもみ合いで下げさせない、上げさせない動きがあればカウントとって追っかけても良いけど、そうでないジリ上げの後は買いが追いかけてこない印象。
もちろん検証は必要だけど、雰囲気として追っかけてくる人がいそうか諦める人が多そうかはなんとなく感じないとダメですね。
2020年11月3週目の日次ベースの記録
自分的にはある程度納得の出来るトレードだったものの、コロナワクチン関連の材料(モデルナ)が影響したか建値で切られました。エントリー自体は悪くなかったと思うし、これからも継続していかなきゃいけないエントリーだったと思います。こ[…]
ユーロドルのロングをして建値決済で終わってます。エントリーの根拠とかは悪くなかったと思うんですが、なにせ出口が。。このチャートでロングが利益に出来ないの痛いわー。。2020年11月17日(火)の取引結果 ドル[…]
ユーロドルのロングをかなりの高値でしてしまい損切り。損切り幅もデカめになってしまい痛い損失となりました。ロングの根拠はあったものの持ってからは願望が強くなってしまいなかなか切れず、最終損切りライン到達。。2020年11月[…]