+2,385,840円【2025年7月5週目〜8月1週目】成績と振り返り

2025年7月28日から2025年8月1日までの一週間の成績は、+2,385,840円となりました。

勝率56.6%、損益率2.46でした。

2025年7月5週目〜8月1週目のまとめ

2週連続での週間プラス200万円オーバーということで、結果については概ね満足と言えます。

前回の日銀は日次100万円を超えることが出来なかったんですが、今回は無事超えることが出来たことも大きく影響しています。

また、今週いつもと違ったのは、NY時間の収支が日本時間よりも良かったことです。（市場時間帯別の収支はメンバー限定ディスコードで公開中）

一番良かったのは欧州時間なんですが、これは日銀の会見の収支が大きかったためです。

実質欧州が一番悪く、それは自分の感覚とも合っていますが、日本時間が思ったように利益に出来ていないのは自分の中でも少し意外でした。

先週に比べると明らかに変化した部分ではあるものの、なぜそうなっているのかはまだちょっと自分でも理解しきれていません。

値動きが悪くなってきたなーという感覚が合って、手が出にくくなった時に水木のような動きが出た時に対応できなかったというのもあるのかも。

ただ取りやすい動きだったか、しっかりエントリーするべきポイントがあったかと言われるとそういうわけでもなかったような気がしています。

とりあえずこの辺りは要検証だなと思っています。

Xでの収支報告を見て

普段からXを見ている方であれば皆さんお気付きだとは思いますが、金曜日の収支報告ポストが過去見たことのないような惨状になっています。

ポストにも書きましたが、僕がX（旧Twitter）での発信を頑張るようになってから過去最大級のマイナス額とその人数の多さだったと思います。

当時に比べて発信している人たちに層も違えば相場も違うのでなんとも言えませんが、なんとも言えない感情になると同時に、相場の厳しさを強く感じさせられました。

大きく負けた人たちがどんなトレードをしたのかは見ていないので分かりませんが、雇用統計からの値動きによるものだと考えられます。

では僕はどうだったのかと言えば、ほとんど何も出来なかったというのが本音です。

いつもは200枚〜500枚程度でトレードするんですが、あまりの値動きの激しさに完全にビビりモードになってしまい打っても100枚。

動きがあるにも関わらずトレードしたのは自分が本当にガチガチだと思うところで、そこも思い切ってなんとか押したという感じで、目の前で激しく動くレート、もしも入ってたら取れたと思うような値動きの前でひたすら傍観することしかできませんでした。

めちゃくちゃに戦って負けた人に言えたことではないかもしれませんが、僕自身の感想としては、「こういうところで戦った経験」というのは必ずその後に活きると思います。

僕はそれを捨ててしまったんだという気持ちも大きく、次に大相場が来たときに真っ先に置いていかれるのは自分だろうなという焦りのようなものを強く感じたりもしました。

よく安定型と言われます。

それは良いことだとも思います。

ただそれによって失うものも確実にあるし、大相場でとんでもない収支を出す人は安定型とは違うような気がしていることには変わりはありません。

やはり僕に圧倒的に足りないのは攻めの精神。

今の相場では、僕のやり方や控え方はマッチしているのかもしれない。

でも周りが爆益を出すような大きな動きが出た時に置いていかれないように行動できるようにすることも常に頭に入れておかないと強く感じる日となりました。

というわけで1週間お疲れ様でした！

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